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2003年03月10日

「水虫」といえば・・・

アンケートで「水虫」について質問された。

“水虫”新薬開発会社の市場調査か何かだろうけど、素直に答える人はどれくらいいるのだろうかと、大きなお世話をしたくなったが止めた。

以前、どんな薬を使っていたかという質問があり、素直に「軟膏」と答えたのには、自分でもまだ“あの事”が心のどこかに引っ掛かっているのは想像できた。

それは以前ドラッグストアで水虫薬を買って帰り、効能書きに目を通している時の事だった。そこには「患部に“適量”を・・・云々」と簡単に使用例が書かれて終わっていたのだ。

んで、“適量”ってどれくらいなんだ?ん?っと素朴に疑問に思ったので、カスタマーセンターに電話したのであるが、その日の営業は、繰り返されるテープの声が終わりを告げていた。

次の朝、9時丁度に昨夜の疑問をぶつけてみた。若い女性の声は、マニュアルに載っていない質問に、微かに動揺をしているようであった。まもなくして、電話の向こうは、年配のオヤジの声に変った。

彼は必死で説明をしてくれている。「えーっと、それはですね、10分程度で乾くくらいで・・・あの」間髪入れずに、「だから10分で乾く位ってどれくらいの量ですか?」と答えを要求する。

最終的には、「患部に薄く満遍なく」という表現で納得してあげた。今でも何故あの時、あれほど粘着質に“適量”という表現に難癖をつけたのか理由はわからない。

水虫だけに、虫の居所が悪かった事にすれば、今日のところは、喜んで頂けると思うがどうだろうか。あの時の電話の向こうの人には、水虫だけに、どうか水に流して欲しいものである。

投稿者 Tsunebomb : 2003年03月10日 00:46

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