« シンナー中毒 | メイン | 怪しい世論調査 »

2003年05月27日

禁煙のゴール

禁煙は、いつになったらゴールなんだろうか。

そもそも“ゴール”って表現自体が曖昧でよくわからないので、ここでは、“終わり”と言った方が誤解がなく適した表現なのかもしれない。

どうして終わりにこだわるかというと、それは禁煙を開始する2日前にこのサイトを立ち上げたのだが、当初の予定で闇雲に「とりあえず1年」と志していたからである。

なぜ「とりあえず1年」かというと、見聞きした禁煙経験談に魔が差したという理由で、半年以上禁煙していたにもかかわらず煙草を吸ってしまった人が、少なくない事を知ったからである。

もう既にたばこを吸わない生活に慣れて何不自由ないのに、何かのキッカケでたばこの誘惑に負けるのである。例えば、久しぶりに会った昔の彼女とバッタリ街であって、しかも彼女は、最近彼氏と別れたばかりだと打ち明けられ、理性を失った下半身が後先考えずに暴走してしまうのによく似ている。

つまり喫煙欲求を理性で抑えられないことが、ほとんどの禁煙挫折の原因だといえるのではないだろうか。逆に、何かの間違いがないように、日頃から以前吸っていたタバコの事を忌み嫌い憎しみ、それを常に自分に言い聴かせていれば、魔が差すことはないのではなかろうか。

ただ他人の煙や匂いに敏感に反応するのは、自己暗示の効果が出ていると解釈するか、自信がないので過剰に反応しているのか、微妙な判断が付かないのが困り者である。

もしかしたら、“終わり”を意識しなくなった時が、本当の終わりかもしれないと思えてくるのだが、それも切ないのでもう暫らくの間、“終わり”を意識して禁煙したいと思う。

・・・軽い、禁煙中毒(別名:禁煙依存症)である。

投稿者 Tsunebomb : 2003年05月27日 00:28