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2003年09月04日
フェイス・マウント・ディスプレイ「Eye-Trek」
昨夜、固定観念や先入観と戦ってみた。
皆さん、フェイス・マウント・ディスプレイ「Eye-Trek」をご存知だろうか。現在、生産を中止しているというレア物なので、知らないのも無理はないと思う。
そんな貴重な物を今回、u39氏から借りれるという幸運に恵まれたので、実際に、使ってみた。今回使用したのは、図のEye-Trek FMD011Fという初期モデルで、実際に、お気に入りのテレビ番組“トリビアの泉”を見てみた。

「2m先に62型の迫力大画面」この製品の宣伝文句にはこう書いてあった。実際に見てみると、確かに、目の前に画面が広がっている。が、しかし、迫力大画面には、程遠いかった。どう見ても、極端に視野を狭くして、薄暗いところでテレビを見ている感覚であった。
何故、迫力大画面にならないのだ!と早々に愚痴を言おうと思っていた矢先、そうだ!私の視力が悪いのが原因ではないかと思い、気を取り直して眼鏡を掛けてもう一度見てみた。
すると画面が微妙に小さくなった。ピントが合ったようだ。そして同時に、画面が鮮明になり、喜んだのも束の間、画素の間の黒い部分がよく見えてきた。ダメじゃん。うん、いや、もしや、普段見えないこの黒い部分が“大迫力”と呼ぶべきものなのだろうか。
私は思った。これはマシンの性能の問題ではなく、私自身の心の問題ではなかろうか。早い話しが、邪念が多過ぎて、今、目の前にあるモノを素直に信じようとしないのである。
それならそれで、注意書きにでも「捻くれ者、不可」とか書いて欲しいと思うが、生産を中止している今となっては、大きなお世話は無用のようである。
ちょうど時間となりましたので、そろそろ駅前留学に、行って参ります。
投稿者 Tsunebomb : 2003年09月04日 20:21
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