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2003年10月10日
衆議院が解散した
万歳三唱!何事かと思いきや、衆議院が解散したようだ。
これを受け、第43回総選挙は、【10月28日公示、11月9日投票】の日程で実施することを正式に決定したらしい。これで今回の選挙は、自民も民主も元気なだけにどちらに投票するのか、非常に悩ましい選択をしなければならない。
私の投票理由には、大きく分けて2つの考え方がある。まず1つ目は、自民党が単独過半数を獲るか大負けをして、公明党を権力の座から降ろす事である。カルト教の信者しか投票しないような政党が存在する事も十分問題だが、その政党が政権与党でいる事は、莫大な利権が生じるだけに、国家的な損失を出しかねないからである。
しかし、自民党には亀井静香議員に代表されるように、創価学会を宜しく思っていない議員も数多く存在し、選挙で大勝すれば、外国人に優しい公明党と距離を置く可能性があるわけだが、来年の参議院選挙で議席を増やすまでは、衆参の歪みが解消されないので政権運営は難しくなりそうである。
しかし、仮に自民党が過半数を獲ったところで、小泉流の改革路線はおざなりになり、結局、今までのように官僚に丸投げの政治姿勢を続ける事になるだろうから、私のもう一つの理由である、ダイナミックな政権交代による官僚体制の打破には、逆行しそうである。
だからといって、ハイそうですかと民主党に投票出来ないところが悩ましい。自由党が合併してまともに国家と安全保障を語れる議員が増えた事と、民主党の総意が現実的な路線へと舵を切ったように思えるが、未だに、反日思想を持った議員は存在するし、護憲論者も大勢いるのである。
それに兵庫7区では、社民党の土井党首に遠慮して民主党公認候補を比例区に廻すなどして、拉致事件で明るみになったように日本国民よりも、北朝鮮の将軍様の方が大事な政党に最大限の配慮をする民主党執行部は、沈みかけの社民党に何を求めているのだろうかと大いなる疑問が残るのである。
結論は、投票日までに出すとして、今回の選挙で私が一番期待している事は、投票率が上がる事である。上がれば上がるほどカルト教の信者しか投票しない政党は議席を失うし、同様に、その他の可笑しな政党も議席を失う事になるからである。
何れにせよ政治に、100%のベストを求めるのは無理がある。だから十分に吟味して、よりベターな政党や候補を選ぶのが選挙ではないだろうか。そして、私達は、選挙で参政権を行使する権利はあるが、同時に、この悩ましい選択は国民に課せられた義務でもあると考えるのである。
来る日には、私は私なりに、この権利を放棄することなく、清き一票を投じたいと思う。
投稿者 Tsunebomb : 2003年10月10日 23:42
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