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2003年10月14日

死人が出る政治家との癒着

田中真紀子もビックリのニュースが飛び込んできた。

先の12日(日曜日)朝、報道2001(フジ系あさ7時半)サンデープロジェクト(テレ朝系あさ10時)に出演した石原国交省大臣が、番組の中で日本道路公団の藤井治芳総裁が5日の会談の席上、 藤井総裁が政治家との癒着に言及したと漏らし、過去の国有地の払い下げに際し、不正があった事を示唆した総裁に、不正を明らかにするよう求めたところ、藤井氏は「そんなことをしたら、死人が出る」と拒否したらしい。

この暴露だけでもスネの怪我人が多い政界では、戦々恐々としていたに違いないが、本日、藤井総裁の代理人は記者会見し、17日に開く聴聞を、公開するよう申し入れたと発表したらしい。益々、古傷が痛んでいる事だろう。

熱い選挙戦に突入した矢先、猫の手も借りたい選挙に手が付かない先生方が、右往左往している姿が目に浮かぶようだが、イニシャルトークならまだしも実名を暴露されるかもしれない恐怖は、いかほどだろうか想像もつかない。

話しを戻すが、死人が出ると心配していた藤井総裁には悪いが、一番最初に命を狙われそうなのは、他でもないすべてを知っている藤井総裁本人だと思うのは、サスペンス好きの取り越し苦労だろうか。

これで17日の聴聞会で不正な癒着があった政治家の名前が出ようが出まいが、確かにいたという人物がいる限りマスコミは追求をしてくれるはずだが、それも含めて楽しみが出来たようである。

それにしても何故、石原国交省大臣は、1週間も後になってこんな大事な事を明らかにしたのだろうか。そのまま藤井総裁が辞表を提出していたら、この事は、公にならずに闇に葬られていたと思うと、どうも胡散臭い流れである事は間違いなさそうで、今後の展開は面白くなってきたようである。

しかし、2時間サスペンスのように崖の上で一部始終を説明してくれる人もいないので、しっかり注視しておかなくてはならないのも事実である。

投稿者 Tsunebomb : 2003年10月14日 23:43

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