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2003年10月23日

秋祭り視聴率操作

テレビ業界でお祭り騒ぎになっているとか、もしや秋祭りか。

騒ぎの発端は、日本テレビの番組プロデューサーが、視聴率を操作した事が24日明るみになり、同社の萩原敏雄社長が、事実関係を認め謝罪したらしい。

同社によると、このプロデューサーは信用調査会社を使って視聴率モニター世帯を12,3世帯割り出し、昨年7月から今年2月までの間に、自らが制作にかかわったバラエティー番組など4本を見るように頼んだ。 1番組ごとに1世帯当たり、5000円から1万円分の商品券を謝礼として郵送したらしい。

それにしても、視聴率調査機を置いている家庭は、関東地区では常時600世帯に決まっているらしいので、 1世帯当たり1/600で率にして0.16%で、割り出した13世帯が全部見たとして、視聴率は2.2%の上昇でしかないのに、随分な損失に成る事は間違いなさそうである。

まさか商品券の額が少なくて明るみになったのかどうかは定かではないが、倫理観のないプロデューサーが、莫大なお金が動くといわれる視聴率をはした金で手軽に操作できることも一方で問題にするべきだろう。

あと近い将来、地上波もデジタル放送に変更されるらしいが、リモコンでチャンネルを変える度に電波で情報を飛ばして、どこかで視聴率を集計するようなシステムは出来ないものなのだろうか。

いずれにせよ視聴率は、視聴者側にとって知って得する情報ではない。視聴者は、見たい番組があれば見るし、なければ見ないだけである。苦言になるが番組製作者は、姑息な操作をするより、見たくなるような番組を作って欲しいものである。

投稿者 Tsunebomb : 2003年10月23日 00:09

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