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2003年10月31日

麻原彰晃こと松本智津夫

松本智津夫と聞いてもピンとこない人も多いことだろう。

それでも麻原彰晃と聞けば薄々気が付く人もいるだろう。新聞などもそれを心配してか、必ず、オウム心理教の麻原彰晃こと松本智津夫というくらいだ。一頃の北朝鮮民主主義人民共和国とは、少し違う意味合いなのだが、そんな松本智津夫被告の一審が結審し、判決は来年2月27日 に求刑通り死刑が言い渡される公算が大きいらしい。

正直、まだやってたの?と思うし、この7年半の裁判にいくら税金が使われたの?という素朴な疑問も湧いてきた。その上、まだ通過点に過ぎないとは、開いた口が塞がらなくなりそうである。

開いた口が塞がらない間に、もう一言、云わせてもらえば、無罪を主張する弁護側は、社会的な責任を果しているつもりなのだろうか。これほど膨大な時間をかけたものの真実は見えてこないばかりか、事実を曲げようとする弁護に嫌悪感を擁く人は多いのではないだろうか。

まったく事件は違うが、池田小学校児童連殺傷事件を担当した弁護士は、被告の弁護より真実を追究するために被告の人間性を公で暴こうと必死に宅間被告と対峙していたのが印象に強く残っているせいだろうか、オウム麻原事件の弁護側には、どうも懐疑的な見方をしてしまいがちである。

そう云えば、一世を風靡した横山弁護士は、今頃どうしているのだろうか。っと妙にセンチメンタルな気分にさせる秋の空である。

投稿者 Tsunebomb : 2003年10月31日 00:36

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