« 不思議でならない事 | メイン | 衆議院総選挙の投票 »
2003年11月06日
石原東京都知事が捏造報道に抗議
昨夜(11/5)のニュースステーションに憤慨している。
野球のオリンピックアジア予選が長引き番組を延長して終わり、楽しみにしていたワールドカップ2003女子バレーボールの番組開始を待つ間、猛烈に腹の立つ悲劇が起こった。
テレビ画面には久米宏が映り、原稿を見ながらニュースを読み上げ始めたが、一瞬、耳を疑って「こいつ、何ゆうとんねん?」と思い始めた矢先、事態の深刻さに気付いたのである。こともあろうに、半笑いで裏番組であるバレーボールの結果を伝え始めたのである。
正確に原稿を憶えていないが、途中まで聞いて日本代表が負けたと意味する展開だったことは間違いない。慌てて、チャンネルを変えて自らの読解力のなさを信じ、バレーの試合を観戦したのだが、案の定というか何と言うか、日本代表は負けてしまい憤りは頂点に達したのだった。
建前はあっても本音の部分では、視聴率が欲しいのがテレビ局というのもだろう。国営放送のNHKであろうと年末の歌番組で例えれば例外ではないので理解は出来るが、今回のような茶の間を無視して、番組内容で競わず小手先で率を稼ごうとするのは許しがたい。
余程、11月3日(月)のテレ朝の特番が、社運を賭けたにもかかわらず、バレーボール中継が原因で低視聴率だったのだろうかと下世話な勘ぐりもしたくなるが、それは、番組内容で負けたのだから、潔く負けを認める事が肝要ではないだろうか。
テレビといえば、今ちょっとした問題が水面下から浮上しようとしている。 TBSで普段からやっている捏造が明るみになりそうで、静かに成り行きを生温かく見守っている。
■ 石原東京都知事が捏造報道に抗議 読売新聞記事
■ #探偵ファイル 捏造事件の詳細
以前にも問題にしたと思うが、日本の報道機関は、日中記者交換協定によって、中国にとって不利になることは絶対報道しないし、韓国や北朝鮮についてもあからさまにに批判しない。北朝鮮でさえスキあらば擁護しようとしたり、戦後賠償の名の元に経済支援を大盤振る舞いしようとする。
朝鮮併合、強制連衡、従軍慰安婦、南京虐殺事件など、一度として疑問を呈した報道をしたことはなく、既定の事実として、シラ~と報道して流す光景が毎日のようにみられる。しかし、今回は、気を抜いたのか手を抜いたのか知らないが、捏造と誤解されても仕方がない部分が垣間見えたのである。
TBS側の苦しい弁明では、テロップをつけるスタッフが間違えたとしたいらしいが、ただこれにより、TBSという組織が事実かどうかをチェック出来ない体制であり、これまで視聴者が思っていたように事実を間違いなく伝える存在ではないことが証明されたことになる。
しかし、この前提では、事実を伝えることが条件の報道番組などは、放送すること自体が出来ない組織といえるのである。実際、報道番組に値する番組がないのは、もはや都市伝説の域を越えたのではないだろうか。
結局のところ、TBSの報道番組は、クソって事で、TBSの報道番組のようなものを見る時は、必ず、色眼鏡をかけて見ることをお奨めしたい。また、他局がこの件を報道しない事が、マスメディアの危うさを露呈しているともいえる事も忘れてはならない。
余談になるが、雪印は、消費者の信頼を失い会社まで無くなってしまったが、さて、東京放送はどうなることやら。
投稿者 Tsunebomb : 2003年11月06日 00:54
Trackback on "石原東京都知事が捏造報道に抗議"
このエントリーのトラックバックURL:
"石原東京都知事が捏造報道に抗議"へのトラックバックはまだありません。