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2005年12月15日

トヨタカップをダメにする日テレの凋落

世界最高峰のサッカーを楽しみたいものだ。

下世話なバラエティー番組と違って、プライドを賭けた純粋な戦いは、観ている側も清々しくなる。いや本来はそうあるべきだと思うが、下世話な実況アナのお陰で台無しになることもある。そんな状況が、現在行われている「トヨタカップ2005」昨夜の放送で繰り広げられたのだ。

サッカーファンなら知らない人はいないであろう、ブラジルの名門サッカークラブ:サンパウロFC、過去のトヨタカップでも優勝しているし、名実共に世界レベルの人気チームの試合で、ホスト国らしからぬ実況が不愉快にさせていったのだ。

そのサンパウロFCと対戦したのが、アジアCLを優勝したサウジアラビア:アルイティハド。もちろん知名度は低い。がしかし、前半、先制点を許してからの攻撃は、相手を圧倒する攻めだったし、案の定、同点に追いついた。

それが日本テレビの局アナにとって、あってはならない筋書きだったのか、巨人贔屓で慣らした偏向中継へと様変わりしていき、露骨にサンパウロFCに肩入れすればするほど、決して嫌いではなかったサンパウロFCを応援する気がしなくなり、稀に見る好試合に水を差す格好になったのだ。

今夜は、ヨーロッパCLを制したリバプールFC。壮絶なACミランとの決勝戦は、記憶に新しい。今夜も好試合を期待したいけど、あの実況を聞かなければならないとなると、激しく気持ちが萎える。人気球団重視の姿勢が明確なプロ野球中継が、無残に衰退するのも首が折れるほど頷ける。

◆番外編:ホスト国の誇り⇒ ニッポンが僕を泣かせる

投稿者 Tsunebomb : 2005年12月15日 18:39

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