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2005年12月16日

たばこ税で少子化対策

少子化対策というより、公明党対策。

先日(12/12 タバコ増税、来年は覚悟か?)、たばこ税の増税は見送られそうだと書いたのだが、急転直下、児童手当拡充の財源に充てるとして、1箱20円程度の増税を自民党税制調査会が了承したらしい。 ●たばこは1本1円値上げ 総額2兆円超の実質増税

この議論は、どう考えてもおかしい。旧国鉄の借金を「たばこ特別税」として、 1本82銭の負担を喫煙者だけに押し付けた当時にも感じたが、なぜ個別の手当てを喫煙者だけで負担するのかという議論が抜け落ちているのだ。

先に公明党の政策ありきで、財源は行き当たりばったりのドサクサ紛れ。登山家ではないが、そこに金があるから的発想だ。ここでも無理が通って道理が引っ込むという、落ちぶれた日本社会の縮図を見ることが出来るが、いつまで経っても戦後のドサクサを引きずっているようで、猛烈に気分が悪い。

そのドサクサを象徴するかのようなパチンコやパチスロは、実質は賭博なのに無税で野放し状態だ。あと無税で野放しといえば、宗教団体も同様だろう。もしも、今回のタバコと同様、急にこれらの課税が決まれば、どういう反応をするだろうか。

表向きは心筋梗塞とか事故だけど、死人の一人や二人で終わらないのは想像に難しくない。だから出来ないとも言える。....orz

投稿者 Tsunebomb : 2005年12月16日 19:15

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