« 五輪中継、徒然2 | メイン | 悪化する民主党 »
2006年02月17日
がんばれ!永田議員
チャンスをピンチに変える民主党。
3点セットだ4点セットだと、形勢が有利だったはずの民主党は、このところ勇み足気味のリップサービスが過ぎる。その最たるのが、今回の永田議員による自民党武部幹事長の二男に関するライブドア前社長堀江被告のメール暴露だ。 ●武部氏があらためて疑惑否定 自民、民主側に立証求める
いや正確には今の段階で、メールと思われるモノの暴露だ。こんな事は、ゴシップネタの週刊誌やスポーツ紙などでは目にするが、まさか国会の場で、確たる証拠を示さないまま国会議員が、公人の子息とはいえ実名で批判するなんて、そして、それを党として公認するなんて、あの破廉恥なマスコミ様でさえ加担しにくい状況だ。
これと似た事は、大マスコミ様である朝日新聞であった。NHK番組への政治介入だと騒ぎ立て問題視し、記事の根拠をNHKと名指しされた政治家に求められたにも拘わらず、その後に発表した自主調査の結果にも、遂に確たる証拠を出さなかった経緯がある。今でも朝日新聞の輝かしい歴史に、その足跡を刻んでいる事だろう。
その朝日新聞や週刊誌などで、この事案をスクープという形で発表した方が、もっと効果的に自民党にダメージを与える事ができたのではないかと思うのは私だけだろうか。どれほど信憑性があるメールだとしても、国会議員の立場なら早々に説明責任が生じるわけで、その核心をぼかしたままでは、批判する側の正当性が疑われてもしょうがない。
せっかく良質のネタなのに、民主党の手に掛かると犬も食わなくなるのは、もしかして、壮大な劇を指揮する偉大な脚本家と演出家が、どこかに存在するのではないかと妄想したくもなる。
投稿者 Tsunebomb : 2006年02月17日 19:18
Trackback on "がんばれ!永田議員"
このエントリーのトラックバックURL:
"がんばれ!永田議員"へのトラックバックはまだありません。