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2006年03月31日

次は解党的出直し劇

民主党が、解党的な出直しを見せてくれるらしい。

季節外れのダウンジャケットを羽織って、夕暮れの道頓堀を歩いた。散髪をしてきたのだ。そんな寒い話しより、もっと寒い事情なのが民主党、執行部総退陣で、永田氏は議員辞職するらしい。 ●民主党:前原執行部総退陣 初動対応、致命傷に--解党的出直しへ

同時に西澤氏の証人喚問中止が決まり、堀江メールの真相追究は暗礁に乗り上げた格好だ。すべてに於いて中途半端だった今回の民主党自爆劇も、どうやら幕引きの時間が来たようだ。壮大なコントとして、後世に語り継がれるのは間違いない。

そんな喜劇か悲劇も終わり、また新しい劇が国民の前に待ち受けている。解党的出直しと銘打った出し物だ。前回の筋書きが、違う意味で大好評だっただけに、次回作の期待も大きいに違いない。

いや、冗談ではなく真面目に仕事をしてくれなくては困る。そうしないとマスコミ様は、政策の話題をまったく取り上げようとしないのだから、数の論理が静かに進行するのを指を咥えて許す格好になる。

正直な話、日教組や解放同盟に支持されてるようじゃ、解党した方が・・・っと言いたいのは山々。批判じゃなく期待の現れとして・・・。

2006年03月30日

家庭科で思想闘争

学校で家庭科といえば、調理実習だったわけだが。

近頃の高校生は、小難しい家庭科を学んでいるものだとつくづく思う。紹介した毎日新聞の記事を是非読んで頂きたいが、教科書を作る方と検定する側の思想闘争の様相を呈している。 ●高校教科書検定:父子・母子家庭に意見相次ぐ

今時、家族のあり方が多様な事など誰も否定しないし、ペットを家族の一員だとして生活している人もいるし、そこまでなら、多くの人は許容する。しかしながら、ペット好きと称する人たちが怪しげな組織を結成して、ペットを養子にするとか結婚するとか発した時点で、多くの人は眉をひそめて訝しがるに違いない。

それに家族形態が多様化しようとも、若桑みどり千葉大名誉教授が否定する“正常”という観念は、多くの人々の“理想”である事には変わりはないのに、ゼロか100かという議論のすり替えをするし、そもそも、この国が多様性を認めていなかったら、母子家庭を支援する根拠がない。

話は変わるが、ある深夜に、NHK教育で家庭科総合の番組を見る機会があった。今は亡き宜保愛子にそっくりのセンセイが、家庭のあり方を語っていたのを耳にした事がある。内容を詳しく憶えていないが、どんなテストをするのだろうかと気になったのは確かだ。

家庭科では、社会性や自立性の主に実技を養うものと思っていたが、どうやら思想性を含んだ領域が入り込んだようだ。なんの役にも立たないけど・・・。

2006年03月29日

朝日新聞社長の長男逮捕

朝日新聞社社長の息子が逮捕されたそうです。

気になる容疑は、大麻取締法違反同所持と麻薬取締法違反同使用らしい、なんと執行猶予中だというから質が悪い。しかし、38歳という年齢だから親の仕事がなんにしろ、固有の人格として罪を償って欲しいところだ。 ●執行猶予中に逮捕の朝日社長長男、麻薬使用も

社長の同義的責任を問う声もあるらしいが、私としては、38歳のオッサンに対し失礼な話だと思う。親父さんの慈悲で、最高の弁護士が最高の仕事をすれば、もう一度、執行猶予も夢ではないほど、そう大した罪じゃないし、鬼の首を取ったかのような論調は、見ていて恥ずかしい気もする。

そもそも親父さんの会社では、K.Y珊瑚礁や従軍慰安婦を捏造したり、サラ金の武富士から5000万円という法外な広告料(一部では裏金と称する)をせしめるほどのブラックジャーナリズム、息子がこんな微罪で修まったと思えなくもない。

なにより記事の紹介にある、自称フリーのテレビディレクターって、噛み砕いて言えば、世間で広く認知されていないTVディレクターと言う事であり、それを裏付けるかのように、代表作が洩れ伝わってこない。いや、代表作があれば許すとか、そんなんじゃない。親父さんも大変だなっと、思う次第だ。

こんな不祥事なんて気にせずに、これからも朝日らしいジャーナリスト宣言を貫いて頂きたい。

2006年03月28日

桜は早いが裁判は長い

桜前線だより、大阪の桜が本日開花宣言。

気持ちのいいニュースを聞いたかと思えば、オウム真理教の松本智津夫の裁判がどうしたとかこうしたとか。あまりにどうでもいいので詳細を伝える気もしない一連の裁判経過。まだやってるの?としか言う気が起こらない。

この裁判に限らず、凶悪事件が起こるたびに飛び出してくる「精神鑑定」。こんな曖昧な法律を放置している立法府にも大きな責任があるが、多くの場合、弁護側の裁判戦術として利用され、裁判の長期化と不信感を招いている。

茶髪にサングラスで活躍する風変わりな弁護士もいるのは、お茶の間でも多くの方がテレビでお馴染みだと思う。しかし、その他の多くの弁護士は、異常なほど特定の人権を重んじる日本弁護士連合会の意向におもねる。

その結果、青少年の社会性は低下する一方だし、一般社会にも自由だけ主張し義務や責任を怠る風潮が蔓延した。法の番人であるはずの弁護士が、法より個人の思想を優先させた悪しき時代は、もう終わりにしなければならない。

さて、どうすればいいのか悩ましい。敵にまわすと弁護士ほど厄介なものはない。なるほど、のさばる訳だ。

2006年03月27日

大相撲大阪場所、徒然

春を運ぶ大相撲大阪場所が終わった。

幕内最高成績の朝青龍を筆頭に、三賞もモンゴル勢が独占するという時代を反映した格好になった。他の日本人力士よりハングリー精神が上回っているのもあるが、大きな要因は、選ばれし者達だからだろう。 ●大相撲:朝青龍が優勝決定戦で白鵬降し、16回目V

一足先に大関になった琴欧州関、今度は白鵬関が大関昇進と目出度い話題が続く。よく裕福な日本人と比較され、その苦労話が美談として語られる事が多いが、実際には、買い手市場になっており、素質のある若者を選り好みできるので、数多の日本人より出世確率が高くなるのは当然だろう。

一大相撲ファンとしては、迫力のある取り組みが増える事を歓迎しているし、ある程度の外国人力士が活躍する事も受け入れている。今場所、十両で全勝優勝した把瑠都関(エストニア)も、今後が楽しみだ。

ただ一点だけ不安がある。現在活躍している外国人力士達が、引退後も相撲協会に残って、弟子の育成をするのだろうかという老婆心だ。元高見山、元武蔵丸関のように成ってくれる事を祈るばかりだ。どうしても格闘技K-1で惨敗続きの曙の姿が、チラホラと視界に入ってくる。

このまま相撲界が発展すれば、WSC世界相撲クラッシック開催も夢じゃないと思う、春の陽気。

2006年03月24日

紳助・竜助の今

思いきって、超B級ニュースを取り上げよう。

格でいったら「あの人は今クラス」。松本竜助という芸名でピンと来る人は、懐かしの「俺たちひょうきん族」世代だろう。その彼が、脳出血のため緊急入院したらしい。 ●タレントの松本竜助さんが緊急入院

漫才コンビ:紳助・竜助で一世を風靡し、漫才ブームを牽引していた一人だった。相方の島田紳助は、今やテレビで見ない日がないほどの売れっ子で、大阪ミナミに何棟ものビルを所有する超リッチマンなのだが・・・・

今回入院した竜助は、私が利用している大阪・日本橋にある旧三和系銀行の近所で、風俗店の案内兼客引きをしているのは有名だ。私も実際に何度も目撃しているので間違いない。寒い冬場でも店の前に立っていました。

けど、流石に声は掛けにくい。若手お笑い芸人が、夜の飲食店でアルバイトしたり、ベテラン芸人が自分の店のカウンターで接客するのは、そう珍しい話じゃないが、どこでどう転んだのか、昼間に風俗店の前では、正直キツイ。

また人の不幸を利用して、善人ヅラするんだろうなと予想する。暴行事件を起こしてから、紳助出演の番組は見なくなった。あの極悪人顔をCMに起用したジョージアは凄いと思う。紳助のツバが入っているんじゃないかと思い、飲む気はしないが。

2006年03月23日

WBC徒然、余韻

まだまだ、余韻というか利用価値がある世界一。

代表戦を闘った選手並びに関係者の方々には、率直にお疲れ様と労いたい。加えてマスコミ様に対しては、そこまでしてプロ野球中継の宣伝をしたいかと、嘆きながら投げ掛けたい。

WBCで運良く優勝でき高視聴率だったからといって、プロ野球のテレビ中継を見る人が増える事はない。日本代表戦と国内試合とは、関心の高さが違うことくらい、サッカーの現状を見れば残念ながら一目瞭然だ。

一方アメリカ国内では、決勝戦の視聴率が1.8%だったとか、それでも球場は各試合とも大入りで格好はついた。なにより日本での高視聴率は、次回大会の放映権料の高騰を意味しており、主催者側は大喜びをしていることだろう。

今後の事を考えると大会運営には、多くの問題が指摘されており改善を怠ってはならない。まさかとは思うが、特別なルール変更だけは勘弁して欲しい。例えば、バントは1試合1回までとか、アンダースローは禁止だとか。

しかし、今大会でドーピング検査が行われていた事は、あまり多くの人が知らないかもしれない。実際に、韓国の選手がドーピング違反で出場停止になったし、メジャーリーガー不参加の理由にもなっていると憶測を呼んでいる。真っ先にイチローを疑ったのは、私だけだろうか。

2006年03月22日

責任と心の闇

どうも釈然としない、小5男児の自殺報道。

この件では、自殺した男児の周りにいた大人すべてに責任があるのが前提だし、それを一方的に学校側や担任教師に多くの責任があるかの報道は、先走って脚色のし過ぎだと思わずにいられない。 ●小5自殺:男児が女性教諭名指しの走り書き 遺族明らかに

この事件についての率直な感想は、自殺という手段を選んだ児童を、気の毒だと思うのと同時に、この児童が加害者にならなくて良かったという安堵感もある。何度も担任や母親にメッセージを発信している状況から、自殺も何らかのメッセージだし、形を変えたメッセージをする恐れもあった事だろう。

マスコミ様が煽ったのかどうかは定かじゃないが、事件後間もなく学校側は責任がないと発表し、親族が記者会見で学校の責任論を持ち出す環境こそ、犠牲者を生んだ背景ではないだろうか。結局、大人や社会が児童の育成に責任を負っていないし、死んだ後も民事訴訟の事しか考えてない。

こんな既成の社会常識で理解できない事件が起こると、マスコミ様でよく使われる言葉が“心の闇”という曖昧で無味無臭な結論だ。病んでいて闇が多いのはマスコミ様自身の気もするが、こんな毒では治りそうもない。

それでは、あなたの心の闇を占ってみてください。⇒ 悪魔の占い

2006年03月20日

凄まじいWBC現象

驚いた。っと同時に謝らなければならない。

先日の日記(3/17 WBCベスト4進出!)に、中途半端な大会と断言したが、視聴率が35%を超え瞬間最大では50%を超える一大現象になった。日曜日の午後で、行楽日和でもなく中途半端な天気も幸いしたのだろうが、それにしても凄い数字だ。 ●瞬間視聴率50.3% WBC日本―韓国戦

どんな理由にせよ、強烈な視聴率という現実で、一時的に一大イベントにしたのは間違いない。そういう意味では、中途半端な大会という指摘は、大きく的を外したといえるだろう。私自身、キツネに抓まれた様な感覚であり、心底から謝罪の意を現せないが、ゴメン。

何を隠そう・・・日曜日は休肝日と決めていたが、昼間から勝利の美酒だと称してビールを提案したら、思いのほかあっさりスルーされ、冷やしてあったスパークリグワインで、日本代表の完勝に乾杯をした。まあ、空きっ腹に泡とアルコールが良く回る、私の肝臓にも、ゴメン。

なにわともあれ、アッコにはまかせられない現実が、この試合によって明らかになった。 TBSとしては、この結果を重くではなく前向きに受け止めて、お山の大将を気取ったご意見番に見切りをつけて、このチャンスを逃さないで欲しい。

それにしても、イチローに何があったのだろうか、離婚でもするのだろうか。

2006年03月17日

WBCベスト4進出!

今ひとつ、大喜びできないWBC。

野球の話し。メキシコ代表がアメリカを下して、失点率で上回る日本代表が準決勝に駒を進めたらしい。 19日、準決勝で対戦するのは、三度目となる韓国代表。正直、またかという印象。 ●米国、メキシコに敗れる! 日本が準決勝進出へ

一応、野球の世界一を決めようというのが、この大会の趣旨なのかもしれないが、シーズン前の時期に開催したり、投手の玉数制限があったりと、私は、この大会が世界一の舞台として相応しいとは、初めから思っていない。

恐らく日本代表チームの選手も、多くがシーズン前の調整の一環として、参加しているように思う。ゲームは真剣にしているだろうけど、試合結果に関係なく「調整中だから感」を漂わせているし、実際、ベストの状態に程遠い。

だが無理もない。驚くほどの高額年俸を得ている選手には、中途半端なニンジンをぶら下げても踊らないだろうし、韓国代表に勝利する事に特別な意義を見出す事もないだろうし、試合に臨むモチベーションが他チームに比べて低いのは、当然といえば当然だろう。

そんな日本代表でもベスト4。終始一貫、中途半端な大会なのは間違いない。

2006年03月16日

視聴者のレベル

なにかと杉村タイゾー議員を取り上げる。

杉村タイゾー議員が、誰と付き合おうと婚約しようと、一般国民には何の関係もないわけだが、なぜか大騒ぎをするマスコミ様御一行。まるで成田空港に詰め掛けた韓国スターの取材を思い出させてくれた。

そこまでして、自民党の一年生議員を大物扱いする理由は何かと思っていたら、本日発売の週刊誌に民主党の私設秘書とのデート現場を抜かれていたわけで、俗に言う、前フリだったわけだ。持ち上げておいて落とすという得意技の披露だ。

マスコミ様から言わせれば、こんなくだらない情報で喜ぶ読者や視聴者がいるし、視聴率という裏付けもあるから、私企業として当然の業務だと開き直ることもできる。恐らく、ど根性大根も同じ理屈なのだろう。

これを違う言い方ですると、視聴者のレベルに合わせた情報を提供し、そんな視聴者が整形手術をしたりサラ金で借金をし、占いでラッキーカラーを気にしながら、時間があればパチンコを楽しんで、健康食品や身体を売って稼いだ金でホストクラブで豪遊して何が悪い。っという事だろう。

「子供に見せたくない番組」というアンケートは有名だが、子供の将来を考えれば、そもそもテレビを見せたくないのが本音だろう。

2006年03月15日

ジャーナリスト宣言!?

3月といえば、卒業式と日の丸君が代問題。

どうして問題になるのか、スッキリした論に出会っていないので未だに理解不能だが、当たり前のように、昨今ジャーナリスト宣言をしている朝日新聞が社説で取り上げている。 ●国旗・国歌 ここまでやらずとも

甲子園で高校生の野球大会を主催する新聞社なのに、式典での礼儀を蔑ろにした見事なダブルスタンダード。いつでもどこでも「内心の自由」が優先され重んじられるなら、真っ先に軍隊のような入場行進は、全員でしなくても良い事になるし、聞きたくもない式辞には不参加を表明できると言うのだろうか。

そして、大会を主催する朝日新聞社や高野連は、それらを「内心の自由」だとして容認し、いかなる処分や通達をしないのだろうか。あえて言うなら、高校生が卒業式を終えてから、居酒屋で飲酒や喫煙しても「内心の自由」として認めなかったのに、国旗と国歌だけ特別扱いする正当な理由がないから、論というより活動に見なされても文句は言えまい。

これではカルト教団と同じだ。いや、そのものなのかもしれない。流石は、中国共産党に「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と名指しで褒められるだけの事はある。とてもじゃないが、ジャーナリスト宣言する資格すらない。そんな中国共産党宣伝部もとい朝日新聞広報部に電話突撃。@mumurブログ

余談だが、カラオケで君が代を歌ったら、89点(DAMカラオケ)だった。そこはかとなく恥ずかしかったが、内心の自由だから許して欲しい。

2006年03月14日

激痛、虫歯プレイ

どっきりカメラかと思うほど、寒いじゃないか。

そんな寒い中、どうやら虫歯の疑いがあるので意を決して医者に行った。それにしても、どうして歯科医は、勝手に患者の痛さを決めるのだろうか、毎度の事ながら腹が立つ。

「そんなに痛くないですから」って言うんじゃない!激しい痛みがあるから、全身で表現しているのに、それじゃまるで私が大袈裟な芝居をしているとでも思っているのだろうか。冗談じゃない。

そんな気休めにもならない言葉を赤の他人に掛けてもらうより、正直に、男の子なんだから我慢しろと言われる方がいい。いや、もっと言うなら、自己責任だと冷たくあしらってくれた方が、反骨精神が芽生えるかもしれない。

自己責任といえば、一般的な保険医療ではなくレーザー治療など、高額の自己負担で解決できるように、俗に言う高額所得者になってしまえば、歯痛での苦労や心労が、激減するのは間違いないだろう。歯痛で格差社会を痛感するとは、よもや思いもしなかった。

激痛に弱気になりかけてはいるが、ドMの人は、どう感じるのだろうかと、発想を転換してみる。しかし、だからといって、痛いものは痛い。

2006年03月13日

熱いおでんと誤審

おいおい、寒いじゃないか。

っという事で、今シーズン最後となるであろう「おでん」を食べに行った。下町のおばちゃんが一人で切り盛りしている店なので、不憫な思いをしながらも美味しく頂いてきた。

そんな中で、申し訳なさそうに浮かんでいた“はんぺん”は、遂に取り出されることはなかった。関東の人が聞いたら、暖房が要らないほど熱くなりそうな現場だが、至って冷静な客は、栃東の黒星の方が盛り上がっていた。

盛り上がっていたといえば、朝方に中継していた世界一を決定する野球の放送だ。なんでも同点の場面で、勝ち越しとなるタッチアップが誤審でアウトになり、しかもサヨナラ負けをしたという。メディアは、世界一決定戦で、歪んだ盛り上がり方しか出来ない野球の現実を嘆いたらどうだろうか。

不可解なジャッジで思い出したが、今回の誤審で大騒ぎしている日本のマスメディアで、 2002年サッカーワールドカップの韓国戦でのジャッジを問題視したマスメディアは記憶にない。どちらかというと、隠していたといった方が正確だろう。

試合の誤審を取り上げるかどうかのジャッジをするマスコミ様は、そんなに公正なのだろうかと大いに疑問に思う。はんぺんの行方より気になるのは、言うまでもない。

2006年03月10日

魅惑のカーリング

やっぱりカーリングは面白い。

トリノ五輪で一躍注目を浴びたカーリングが、青森市で行われている日本選手権で再び脚光を浴びている。そんな中、トリノ五輪代表チームである“チーム青森”が、北海道のチーム常呂中に8 - 9で敗れる波乱があった。 ●チーム青森、中2の「妹」たちに敗れる カーリング

敗れた相手は、小野寺歩、林弓枝、本橋麻里ら3選手の母校でもあり、なんとも複雑な心境と立場なのが微笑ましい。カーリングは、特別な体力を必要としない競技なので、こういう番狂わせが起きても不思議じゃないし、経験より集中力が勝敗を分けるウェイトを占めている。

この結果に大喜びしそうなのは、テレビ局関係者とタレント事務所だろう。売れないタレントを集めて基本を習えば、日本選手権出場も夢じゃないし、夢は大きくオリンピックでもいい。社交ダンスほど派手じゃないけど、なんとか絵にはなりそうだ。

ちょっとエロティックな要素を加味したユニフォームに、真剣な表情とのギャップも楽しめる。視聴者の期待と先々のタレント人生に活かすためにも、諸々のビジュアル面での妥協はして欲しくない。スポーツの持つ清々しいイメージを損なわないように、大きな感動を与えられれば、大手広告代理店は放っておかないだろう。

まんざら浮世離れした妄想ではないけど、真面目な顔でするのは恥ずかしいかもしれないので、多少お酒の力を借りてみた。

2006年03月09日

反則パンチでKO勝利

後味の悪いボクシング中継を見た。

昨夜、亀田興毅という売り出し中のボクサーが、TBS系列でテレビ中継されてた。視聴率も高かったようで、興行としては大成功なのかもしれないが、試合内容と結果、その後のマスコミ様の取り上げ方は、異様としか思えない。 ●ボクシング:亀田興毅が六回KO勝ち、10戦10勝

亀田選手の金的パンチ
普通なら、劇的なKOシーンやKOパンチを何度も流すはずだ。一番の見せ場といっていいはずのKOシーンをスローモーションで放送できない事情は、上記の写真を見れば一目瞭然だろう。解説を務めた畑山氏や竹原氏は、完全に見切っているからコメントに困っていたし、その後、局側は多くを語らせようとはしなかった。

これまで亀田選手については、色眼鏡で見ているボクシングファンも多かった。 9戦全勝といっても日本ランカーとの試合は断るし、相手の戦績からいっても噛ませ犬ばかりだと揶揄されていた。だから、この試合は大事な試金石になるはずだったのに、公正なはずのレフリーが、亀田選手の実力を覆い隠してしまった。

亀田選手の試合後のコメントは、いつものように強気だった。しかし、反則パンチが許された中での勝利だという事は、本人が最も分かっているに違いない。それでもテレビ局や広告代理店のために、亀田三兄弟の長男というキャラクターを演じなければならないのだ。

だが、こんな八百長試合をするために、彼は鍛錬しているのだろうか。この試合、最も後味が悪いのは、亀田興毅なのかもしれない。

2006年03月08日

Winnyは気をつけろ!

近頃、Winny(ウィニー)の話題が多い。

岡山県警の捜査情報が漏れたとして、大きくニュースになったので、ウィニーという言葉は聴いたことあると思いますが、私も事情通じゃないので詳しいことは知りません。ただ氷山の一角が露呈したというのは、間違いないでしょう。 ●Winny (ウイニー):フリー百科事典Wikipediaより

Winnyとは、ファイル共有ソフトの名称で、自己責任において無料で使用することが出来る。インターネット全体でファイルを共有するので、欲しいファイルを無料で手に入れる事も出来るし、同時に、自分のPCにある特定フォルダ内のファイルを提供する仕掛けになっている。

使い様によっては便利なソフトなんですが、音楽や映画などのデータをやり取りする場合が多いとされ、それらの著作権侵害という問題も一方であり、作者である47氏は、著作権侵害幇助という罪で係争中の身である。

だからといって、今回のような間抜けな事件は、ソフト自体が問題ではなく使用者の未熟さに責任がある。ここからは推測だが、どうせ「お宝動画」「奴隷小学生」などといった助平なタイトルに惹かれて、映像や画像の拡張子ではないと気付かずに、ファイルを実行してしまいウィルスに感染したのだろう。

こんな好奇心は旺盛だが、注意力に欠けているホームラン級の馬鹿に、日本の治安や防衛を任せている現状は、このニュースの裏側にある現存する恐怖だし、キンタマウィルスは、その警笛を鳴らしたのではないだろうか。

2006年03月07日

怒!花粉記念日

晴れて、満41歳となりました。

俗に言う厄年ど真ん中で、奥歯の知覚過敏症状が発症しています。歯医者で治療すれば早々に問題は解決され、どちらかというと早く治療した方が良いと分かっていても、そう簡単に歯医者恐怖症は治りません。これこそ、PTSDの元祖かも。

誕生日といえば、3月7日は花粉症記念日でもあります。この時期に、最も花粉が散布されることから命名されたらしいですけど、それなら「花粉症記念日」って言う悠長なネーミングは、花粉症患者にとって喧嘩を売っているとしか思えません。

生粋の花粉症患者の私に言わせれば、花粉が多いのは何かを憶えておく記念とするなら最悪な日なわけで、どうしても記念日として登録するなら、この気持ちをストレートに表現すると「花粉症最悪記念日」が相応しい。逆に、しれーっと花粉症記念日となった事が不思議でならない。

ともあれ、今年の花粉は、例年より少ないとの予報です。既に鼻水と目の痒みはありますが、最悪だった去年に比べたら、少しはマシだと思います。目薬は手放せませんが、鼻腔を広げるテープを使用する頻度は、格段に落ちています。

禁煙が保険適用されるご時世、スリット減感作療法の保険適用を待っています。

2006年03月06日

PSE(電気用品安全法)

最近よく見聞きするPSE法(電気用品安全法)について。

 

5年の移行期間を経て、4月1日より実施される電気用品安全法(PSE法)が、俄かに注目を集めている。日頃から国民の知る権利に答えるマスコミ様に至っては、何を今更と言われても仕方がない失態だ。 ●経済産業省:電気用品安全法のページ

マスコミ様は、経済産業省の周知義務を非難する前に、どうして自らの襟を正すことが出来ないのかと不思議でならない。いつもの事ながら、他者に厳しく業界には甘い。4年数ヶ月も放置し、あと1ヶ月となって法律の不備を指摘して、正義の味方面されても気味が悪い。

また音楽業界の尻馬に乗って、アンプだとかビンテージがどうとかと小さい話しに終始するのもいかがなものか。ここで大きな問題は、一般家電の流通だろう。それなりに発達してきたリサイクル業界には、寝耳に水な業者もあり、在庫商品の処理に困窮しているのは想像に難しくない。

市場に流通するPSEマークのない中古電化製品は、最近の報道を受け一気に暴落しているし、そのドサクサに紛れて、未開の国に輸出しようと虎視眈々と買い付け業者も暗躍していることだろう。予定通り法律が施行されたとして、産業廃棄物として有料で処分するリサイクル業者が、どれほどいるだろうか。

しかし、そのまま使用することは許されて、個人的に販売することも譲ることも許されて、中古品のレンタル事業さえ許されているのに、リサイクル販売だけは禁止だなんて、片手落ちもいいところだ。買い手責任とか使い手責任を明確にすれば、同じ様に使用して問題があるとは思えないが、どうなのだろうか。

2006年03月04日

酒は飲んでも飲ませるな

春の選抜高校野球大会を駒大苫小牧高校が辞退した。

3月1日に卒業式を終えた3年生の野球部員10人が、その夜に市内で飲酒・喫煙しているところを警察に補導され、第78回選抜高校野球大会の出場辞退を学校側が表明したらしい。 ●センバツ:駒大苫小牧が出場辞退 3年生部員不祥事で

選抜に出場する予定であった野球部員の1,2年生には、お気の毒としか言い様がないが、高校野球を学校教育の一環とするのであれば、卒業式に飲酒するようでは、教育的指導があってしかるべきだろう。ただ一番教育しないといけないのは、高校生の団体に酒を提供する居酒屋であり、列記とした犯罪行為なのに、なぜかニュースソースでも店名すら明らかでない。

私の高校時代、1年先輩と同級生が選抜で甲子園に出場することが決定した際、校長先生が全校生徒の前で、不祥事を起こさぬよう切実に訴えていたのを今でも憶えている。普段は、やんちゃをしている奴らも、この言葉だけは素直に聞いていたはずだ。

滅多に甲子園に出場できない高校なら、学校全体がそういうピリピリしたムードになるに違いない。それほど甲子園出場は、野球部以外の生徒や学校にとっても嬉しい事であり、自分のせいで出場辞退になる事を最も恐れるほどの重みがあった。しかし、夏の甲子園を連覇すると、その辺の感覚が違うのかもしれない。

駒大苫小牧高校が初優勝した夏、オール道産子と聞いて、俄然、応援していたチームだけに、この不祥事は残念でならない。

2006年03月02日

奇妙な小沢待望論

やっと永田メールを偽物だと認めた模様。

詐欺商法に騙された被害者のように、自分が騙されたと認めるのは難しかったのだろう。こうして国会議員ともあろう方に、同情しているのもおかしな話で恐縮だ。ただ責任だけが、早々に決まっているのは、明らかにおかしな話だとも思う。

偽造堀江メールの件は、この辺で終わりにしたい。しかし、久しぶりに民主党にスポットライトがあたると、面白い現象が見えてきた。意味不明な“小沢一郎待望論”がそれだ。残念ながら私には、それほど希望的な話しではなく、自民党の陰謀としか思えない。

流石に、死に体の前原執行部よりはマシな程度で、それ以上でもそれ以下でもないほど魅力がない。マスコミ様から伝わる様な“小沢脅威論”が、もしも政権与党に対して有効なら、なぜ今まで代表を務めていないのか説明がつかない。

それどころか旧田中派を分裂させて、新生党、新進党、自由党を分裂しながら現在の民主党に至る経過の中で、小沢アレルギーなる政敵を作ってきた負の側面をマスコミ様なら知らないはずはないのに、あえて自民党の天敵として担ぎ出すのは、構図が面白そうだという理由以外に考えられない。

そんな甘い誘いに乗らないだけでも、民主党は、よく頑張ったと思う。

2006年03月01日

ど根性大根を料理

政治家には見習って欲しい、大根のど根性。

現実を受け入れられない国会議員の謝罪が、マスメディアを通じて世界に発信されている。なんとも国民として嘆かわしいと思う今日この頃、あのアスファルトを押しのけて育った大根を夕方のローカルニュースで見た。未だに、そんなものを公共の電波で追い掛け廻すのもどうかと思う。

なるほど大根の生命力は素晴らしい。けど、植物が有する本来の機能を発揮しただけとも言える。日常生活において、道端に生えた大根を邪魔だと思うか、ある特殊な環境に育つ特別な植物と捉えるかは、まさに受け手側の自由だろう。

個人的には、道端に大根が生えようがひまわりが咲こうが、そんなに特別なことではなく、むしろメディアの扱い方によって、何気ない日常の風景なのに、特別扱いを強要されることに違和感を覚える。大根に対して感情論に支配された扱いは、食べ物を粗末にする話しとは、根本的に違うだろう。

誤解を恐れずに言わせていただくなら、そんなに道端に生えた大根を大切にしなきゃならないのかということ。なぜ大根に代表される野菜や果物だけを食べるわけでもなく、みんなで仲良く観賞しなければならないのか、残念ながら私には理解できない。

冬場の大根が大好きなだけに、ど根性大根の人気に嫉妬してしまったようだ。