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2006年04月25日

大林監督、尾道市を叱る

広島ローカルな話題で、ご機嫌を伺う。

我が故郷も平成の大合併によって、住民がまったく望んでいない合併をし軋轢が生じている。そんな故郷・尾道市にある映画「男たちのYAMATO」で使用された原寸大のセットに、尾道では有名な大林宣彦監督が苦言を呈した。 ●大林監督、故郷・尾道市に異論 戦艦大和セット公開巡り

大林監督曰く、「ロケセットは映画の中で初めて意味を持つ。人寄せのための公開は、戦争やふるさとを商売にしているようで恐ろしい」。前段には異議ないが、後段は、意味不明というか癇癪にしか聞こえない。そもそも人集めや商売を否定したら、映画産業は成り立たないのではないだろうか。

しかし、尾道を舞台にした映画を撮り続けた大林監督も、このセットに78万人が訪れた事実には驚いた事だろう。恐らく遠方からの訪問者も多かっただろうから、地元の経済も潤って尾道市民としては、ホリエモン同様にありがたいに違いない。

私が映画のセットと聞いて、真っ先に思い出したのは、我が大阪にあるUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)だ。しかし、一度も足を運んでいないし、今後も自発的に行く事はないだろう。他人を否定するつもりはないが、私も大林監督同様、実社会で大道具さんが造った映画セットを見て喜べる感性がないし、しかも有料なんだから癇癪の種にしかならない気がする。

最後になって気が付いたが、新手のプロモーションに釣られた様な、そんな恥ずかしさが残る大阪在住41歳。

投稿者 Tsunebomb : 2006年04月25日 19:15

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