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2006年11月30日

禁煙セラピーの父逝く

久しぶりに、禁煙サイトらしい話題を。

アレン・カーと聞いても、誰、NBAの選手?役者?なんて答えが返ってくるのですが、この方、禁煙成金です。かの有名な「禁煙セラピー」の著者であり考案者。その方が、肺がんで72歳の人生を全うしたらしい。 ●「禁煙セラピー」のアレン・カー氏死去

アレン氏は、50歳まで禁煙に失敗する事、数え切れず。最後の禁煙をする前は、1日100本というヘビーだったそうで、無類の愛煙家であった氏が、簡単に止めたられたというメソッドは、多くの喫煙者を救ってきたので、改めて、その功績を称えたいと思う。

それでも、死因が肺がんだと揶揄する人もいるだろうが、彼は、決して禁煙を後悔していないだろう。禁煙5年目になる私でさえ、明日、肺がんを告知されてもタバコを吸おうとは思わない。逆に、吸ってる場合かとさえ思う。

まずは、どうすれば生きられるかを模索するし、もしも、手遅れと宣告されれば、それはそれで受け入れて、残りの人生をどう生きるかを考えるだろう。要は、タバコを吸った事がない人に、思考が戻ったのだと思う。

禁煙なんていうと抑圧された感覚で、今の私の現状とは違う。素直に言葉にするなら、脱喫煙者。

2006年11月29日

紅白、今年も和田アキ子

年末と言えば、NHK紅白歌合戦。

個人的には、本番の歌というより紅白出演者いじりがメインなのだが、その出場者が発表された。そして個人的に、例年より注目度が高い。その理由が、今年カムバックした森昌子さんにある。 ●第57回NHK紅白歌合戦 出場歌手

別に、森昌子さんの歌を聞きたいわけではなく、所属事務所であるホリプロの出場枠に異変が起こるからだ。あのジャニーズ事務所でさえ、現状の2枠を破れない中、ホリプロの枠は、和田アキ子の1枠だったからだ。

これでやっと和田アキ子の名前が、紅白歌合戦から消えると思うと嬉しくてしょうがなかったのに、いざ蓋を開けてみれば、残念ながら今年も出場歌手の最後に名前を連ねている。まあ、選ばれたものは仕方がない。

これで必然的に、大晦日にNHKをチャンネル合わす事はなくなった。私の中のテレビ視聴拒否リストの筆頭に名を連ねる和田アキ子、あとは島田紳助、トミーズ雅、赤井秀和など粗暴系キャラが名を連ね、予備で、リーブ21の社長がいる次第です。

毎年、紅白の話題に付き物の視聴率。案外、和田アキ子が外される出演者選考ができれば、全体的に目新しくなりそうだが、まだ美川憲一などハードルは高いだろう。

2006年11月28日

動物愛護で金儲け

年末と言えば、歳末助け合いなのだが・・・

怪しい街頭募金が横行しているので、まず疑って掛かる癖がついてしまっている今日この頃、大阪ローカルで放送した、“広島ドッグパーク=動物愛護団体の現況”全4巻をみて、また嫌な気分になった。

動画をご覧になれば、ある種の違和感を感じる人もいると思う、要するに、犬をダシにした金集め。その上、前の管理会社を強請るという動物愛護団体らしからぬ行動と言動の数々、大阪の団体と聞いて、なんとなく納得。orz

すぐに動物愛護団体:アークエンジェルズのサイトに「ずばり一言:これでいいのか?」と題して反論が載った。すでに代表へのインタビューを拝見した後だけに、何を語っても虚しく響くほど、あのインタビューは人間性を垣間見るのに十分だったと思う。

純粋に動物を助けるのであれば、わざわざ不透明な会計や援助物資の管理をするべきじゃないし、動物愛護活動に水を差しているのは、どっちなのかも自覚がないようで、ただただ虚しい。

大阪ABC放送は、5000万円強要の証拠テープがあるようなので、お縄になるのも時間の問題か。

父親達の星条旗

すっかり年末モード、夜が忙しい。

っといっても今日は、映画鑑賞。クリント・イーストウッド監督の「父親達の星条旗」を観て来ました。近々公開される「硫黄島からの手紙」のアメリカ軍版戦争回顧録で、是非とも観たかったので満足です。

12月から公開される「硫黄島からの手紙」に関しては、日本側の戦いを描いた作品であるので、もちろん戦いの結果を知っているし、どんな闘い方をしたのか想像できる。しかし、アメリカ側の視点が気になったし、クリント監督の視点が何より気になった。

ネタバレになるかもしれないけど、ハリウッド映画にありがちなヒーローモノでないところが、逆に異彩を放つし、よくぞアカデミー賞にノミネートされたと思えるくらい。アメリカ人が好きそうな勧善懲悪でないところも、色々と考えさせられる。

現在、イラクに出兵して毎日のように戦死者が増え続けているアメリカでは、どのように受け取られているか気になるところですが、あえて日本軍の不気味さを強調した描写に、テロリストを重ね合わせる人も多そうです。

珍しく「あー、面白かった」って、軽々しく言えない作品なのに、嫌な気がしなかったのは、なぜだろう。

2006年11月22日

復党する人が問題

すっかり日が短くなり、今年も残り少なくなりました。

無所属議員の方々にとっては、急がないと政党助成金を頂けない事になり、復党なんて話題も真っ盛り。選挙では反対したのに議会で賛成した節操のない人々なので、復党できるなら何でもありなんでしょう。 ●自民復党問題:党内手続き着手 大義名分乏しく

そんな節操のない議員の票を当てにする自民党は、恥も外聞もないのかを問われている真っ最中。小泉元首相なら・・・っと比べられている段階では、処遇の仕方で安倍首相の人気と任期に影響がありそう。

個人的には、安倍氏が何年首相の座に着こうが無関心なのだが、これだけはという関心がある。現在、無所属議員の野田聖子氏の処遇、ただ一点。郵政民営化に賛成票を投じ自殺した永岡議員を生前、「裏切り者」として侮蔑した事は許しがたい。

しかも、老害の野中広務や古賀誠が後見人を気取る議員に、政権与党の一翼を託すなんて悪い冗談にもならない。それでもなぜか、テレビのニュース映像に登場する野田聖子、毎度の事ながら苦々しく思う。

こんな人も復党しますよ、っというメディアの印象操作に、まんまと乗せられている次第です。

2006年11月21日

朝日とヤクザと誉め殺し

オンリーワンを目指す朝日新聞は、清々しい。

あれほど就任前から牽制していた安倍首相に対し、心を入れ替えたかのようにエールを送っている。それが本心でないのは、安倍首相自身はもちろんの事、多くの人は「誉め殺し」と理解するだろう。 ●日中関係 改善の流れを大切に

あの竹下元首相を震え上がらせた、例の右翼による街宣活動で有名になった「誉め殺し」。現在でも右翼の伝統芸として、大物経済人や政治家に対し効果を発揮しているらしいと、元公安調査庁第二部長:菅沼光弘氏。

上記を含む外国人特派員協会主宰の講演で披露した内容は、かなり衝撃的な内容と言っていい。「元公安調査庁の菅沼光弘氏が特派員協会で講演」と題された動画ビデオ全6巻が、ネット上でご覧になれるので、お勧めです。

特派員らの質疑応答が始まる前の挨拶の部分で、日本のヤクザを構成するのは、同和6割・在日南北朝鮮人3割・その他の日本人&中国系etc1割で占められていると爆弾発言。あの大音響の街宣右翼活動は、形を変えたヤクザの収入源らしい。

これほどのネタ、ジャーナリストを自認する朝日新聞なら、必ず取り上げてくれると信じよう。

2006年11月20日

日経に載る頃には遅い

大真面目に今更なコラムを読んだ。

ミクシィで一世を風靡したソーシャル・ネットワーキング・サービス、通称SNS。会員の紹介が必要だという建前が受けて、安全だと勘違いしてるユーザーが多く、問題が発生しているという。 ●「逃げ場のない」SNS上の事件・安全神話への疑問

例えば、mixi。ユーザー数が何百万という単位になれば、すべての人々が善良だろうとは思えないし、そうしてユーザー数を誇張した次点で、そのサイトの閉鎖性・健全性は怪しいものであり、大きな矛盾を抱える事になる。

ネット上で最終的に自分を守ってくれるのは、お気に入りのサイトではなく自分だと肝に銘じるべきで、無闇に個人情報を公開したり特定されそうな話題は避けた方が無難。それは、mixiや2ちゃんねる、ここの掲示板でも同様だろう。

いつもネットの匿名性に異を唱えていたマスコミ様が、なぜかSNSだけは対象外にしていた愚考と愚行。匿名掲示板は悪と決め付けた論調に触れる度に、その評論家の浅はかさを知るリトマス試験紙として使用。

一般社会でも街へ出れば、出遭う人の殆どが名前を知らない人ばかり。いわば匿名社会。ネットもリアルも、そこで活動しているのは人間。小泉元首相じゃないが、人間もいろいろです。

2006年11月16日

最近のワイン事情

今日は、ボジョレ・ヌーボの解禁日らしい。

毎年、10月の第3木曜日が解禁日と決まっていて、日本でも一時は大ブームになっていた。今では、そんなに楽しみにしているわけでもないが、至る所で業者が煽るから、つい買ってしまうのが現状。

ボジョレって高級ワインじゃないけれど、季節モノという事で高値で売られているので、業者さんとしては、実入りのいい商品なのだろう。そんなボジョレ・ヌーボの火付け役メルシャンが、キリンに買収されそうな雰囲気。 ●キリンビール、メルシャンにTOB

まだボジョレ人気があった10年前は、自宅でワインなど考えた事もなかった私が、しかも赤ワインなんて、酸っぱいだけだと思っていた私が、自然保存が利く季節になると楽天市場で注文したのだから、大変なワインブーム到来です。

それでも、他の酒とのバランスもあるので、高級なワインを口にする事はなく、この貧弱な舌に合う程度のワインでいいので、チリ産のメルローで大満足。4合換算すると、日本酒より安いです。

私にとってワインは、永遠に酸っぱくて渋い飲み物であり続けるのか、物語は始まったばかりです。

2006年11月15日

自殺予告ブームに気をつけろ

匿名はがきが無条件で政治利用される昨今。

「ファイティングスピリットがなければ、一生どこ行ってもいじめられるんじゃないか」っと会見で言った石原東京都知事。その発言が自分を追い詰めたとして、匿名で自殺を予告するはがきが届いたという。アホか! ●石原都知事あてに自殺予告のはがき届く

こんなモノを無審査・無批判で垂れ流す報道は、違和感があるどころではなく虫唾が走る。百歩譲って、この手の自殺予告といわれるモノをすべて扱うのなら、幾分かは溜飲が下がるが、絶対にありえない。

そんな事をすれば、「巨人が負けたので死にます」とか「藤原紀香が結婚するので死ぬ」なんて輩が喜ぶだけだろう。最初の自殺予告者が特定されないばかりか、予告どおり自殺をしていない可能性が高い段階で、面白おかしく自殺予告を利用するのは、即刻止めろと言いたい。

逆に、匿名で送るなと諭すのが大人の対応だと思うが、なぜかマスコミ様は華麗にスルーする。こんな怪しげなはがき一枚で、権力を批判するなんて正気の沙汰じゃない。あの永田メールを彷彿とさせる。

これだからマスコミ様は信用できない。これを放置する政治家も同罪だ。

2006年11月14日

まだまだ佐賀県が熱い

ネットが見えないものを映してしまった。

下火になったと思っていた話題だが、「ヤフー」というキーワードに反応してしまう。すわ言論統制か?ヤフー掲示板に、佐賀県庁のHPアドレスが掲載拒否されていたという大事件!? ●ヤフー言論統制!? 掲示板、佐賀県知事HPアウト

ヤフー的には、言論統制の汚名は晴らせたらしいが、一時的にも封殺されていた内容が興味深い。問題視される毎日新聞の在日半島系記者の質問だが、ネットの世界には映像としても保存されている。 ●「2006年9月28日 佐賀県知事による質疑応答」以外にも質問あり

この記者個人の資質も大いに問題だと思うが、こんな記者でも県庁記者クラブに仲間入り出来るのは、問題にならないのだろうか。知事に質問をしているのか意見をしているのか、身近で聞いているクラブ仲間はお見通しのはず。

こんな記者と一緒にして欲しくはないだろうが、それを許す記者クラブも同等・同罪。その性質上、閉鎖的な空間だけに、そう疑われたり認識されたりするのは仕方のないこと、自業自得である。

都合よく談合しているくせに、特権意識だけは並外れて高いが、どうやら倫理は低かったようだ。

2006年11月13日

いじめは国家的問題?

今日も繰り返される、いじめ自殺報道。

しかしながら、報道内容は、教育委員会や学校長の対応批判ばかり。こんな事を繰り返してたら、いじめを助長しているに等しいし、自殺を食い止める作用はない。

なぜマスコミ様は声を大にして、いじめをしている奴らを非難しないのだろうか。いじめで自殺に追い込んだ奴らに対して、猛省を促すよう諭す事が大人としての責務ではないだろうか。

その事をそっちのけで、学校側の対応を槍玉に挙げるのは、いじめた奴らを安全圏に追いやり、いじめの失敗例としてではなく、逆に成功例として理解してしまいかねない危うさがある。

仮に、いじられキャラの若手芸人が、それを苦に自殺したとしよう。そこで、番組プロデューサーや放送局、それに総務省を槍玉に挙げているのが、今の報道。まったく筋違いとは言わないが、どこか遠慮がある。

その自殺に大手芸能プロ、高視聴率番組のメインが関わっていたとしたら、高確率でもみ消そうとするマスコミ様ならではの遠慮なのだろう。

2006年11月09日

報道しない自由ばかり

いつも繰り返される「報道の自由」。

マスコミ様の専売特許として知られる「報道の自由」なのだが、目に余る自由に少しは責任を持てと言いたい。そんなマスコミ様は、拉致問題を国際問題化する政府の命令に、難色を示しているという。 ●「法改正の議論も」 NHK命令放送で官房長官

100歩譲って、頭ごなしに命令されれば、反発する気持ちも理解できる。しかし、事の成り行きはこうだ。拉致被害者家族らで運営する短波ラジオ「しおかぜ」が、北朝鮮の妨害電波によって、十分に放送が届かない事を知った民主党の議員が、国会で支援を要請。それを自民党が快諾し、早速、NHK新潟に援助を要請するが、NHK労働組合が拒絶したから、さあ大変。事が明るみになるとNHKはきびすを返し自民党に噛み付く、するとなぜか民主党の鳩山幹事長が「政府がマスコミに介入するなんて恐ろしい話だ」と戯言をいい、菅直人や社民党党首も猛烈に批判する。

そして、極めつけはマスコミ様。この経緯を無視するかのように、放送命令の部分だけを取り上げて、安倍政権・政府批判に摩り替えている。一体全体、この連中は、何のために仕事をしているのだろうか?

マスコミ様は、報道の自由と威張ってはみても、報道の歪曲と偏向の自由という横暴が目につく。それと民主党、こんな事してて政権交代を託す人が増えると思っているのだろうか、あまりの情けなさに落胆する。

こんな野党だから、いつまで経っても自民党が威張っていられるわけだ。近頃は、茶番に見えてきた。

2006年11月08日

いじめと差別の異種格闘技

このところ教育問題が大流行、金になりそう。

金になるかどうかは、さておき。今、教育に携われば注目される事は間違いないだろう。そんな空気を察してか、あの有名なタレントさんが、僅かに手を上げたとか。 ●乙武さんタレント活動封印「先生」に転身

五体不満足の乙武さん。既に、4週間の教育実習を済ませているのだから、その先見性は、大したもの。ご自慢のコロコロに乗って学校を縦横無尽に進む乙武さんが、今から目に浮かぶようで微笑ましい限りだ。

それでもハッピーばかりじゃないだろう。子供は、時に残酷だ。純粋な分、表現がストレートになる。今流行のいじめなど問題にしないくらい、率直な、しかも事実を子供達の口から突き付けられるはず。

しかし、いじめられっ子と違うのは、大きな声で「差別」を口に出来る事だろう。この武器は、破壊力抜群だ。五体不満足が、大きなハンデであると同時に、乙武ブランドは、冒すことが出来ない云わば聖域に成りつつある。

現職の教師が、喉から手が出るほど欲しいモノを乙武さんは持っている。ひょっとするかもしれないので期待しよう。

2006年11月07日

簡単!いじめ解決法

自殺をすると脅迫する、いじめられっ子。

文部科学大臣宛に届いた一通の手紙が、マスコミ様によって全国で放送されている。いじめの現状を8日までに対応してくれないと、11日に学校で自殺するという内容の手紙。 ●自殺予告手紙:「生きていくのがつらい」……手紙全文

発表されている手紙の全文を読んだが、学校名や個人名はもちろんの事、特定されそうな固有名詞はない。それでいて、何とかして欲しいと懇願する部分があり、それを取引の条件にもしている。探偵ごっこか?

文科省は、もしもの事。例えば、手紙が事実であり、公表しなかった事を他者に公表される事を恐れたのだろう。どう見ても100%に限りなく近い愉快犯の仕業なのに、保身のために極稀なケースをも想定したに違いない。

文中、いじめをしている連中に、自分が死んだ翌日に自殺をするよう強要する部分がある。これをリアルな世界で実行すれば、いじめっ子は震え上がるのではないだろうか。いじめられっ子らしからぬ発想である。

しかし、文科省に手紙を送れば、いじめに対処するという前例が出来たわけで、世のいじめられっ子諸君は、同じ文面をマスコミ様にも送ったと書き添えて、出来るだけ詳しく虐めの現状を報告しよう。

2006年11月06日

客足70%OFF

明日から寒くなる大阪、今までが暖かすぎ。

そんな大阪より寒い状況なのが、テレビCMでお馴染みのソフトバンク。先週の失態を克服しようと万全の体制で臨んだ3連休、システムダウンではなく、客足がダウンした模様。 ●ソフトバンク申し込み激減…システム増強も来店3分の1

世界一のクオリティーを求める日本の携帯電話ユーザーには、小手先の誤魔化しが通用しなかったのだろう。あんな胡散臭い内容の広告に莫大な宣伝費を使うなら、その予算で通信状態を改善しろと言われそう。

しかし、未だに問題のありそうな宣伝を続ける感覚は、流石、孫社長と誉めるべきなのだろうか。お陰で、禿電話とか禿テルと揶揄されるユーザーは、あのCMを見るたびに亡霊のように孫社長の姿を思い出すだろう。

公正取引委員会が動き出したという事で、心なしか「¥0」が小さくなったテレビCM、だが、「70%OFF」の宣伝文句は未だに健在。そもそも9,600円という基本料金は、誰も払ったことがないので、適正な価格なのか判断が微妙。このままだと不当表示くさい。

もしかしたらを夢見て、携帯電話料金の価格破壊を期待した消費者は、切なく落胆するしかない。

2006年11月01日

3時前の銀行に気をつけろ

お金が行き交う銀行は殺伐としている。

吉野家の牛丼ほどではないにしろ、午後3時近くなると銀行のATMに並ぶ人達も殺気立つ。機械に不慣れな年寄りや外国人、山の様に通帳を抱える事務員さんを突き刺すような目で威嚇する人の群れ。

今日も一人、そんな視線を浴びせられたオヤジがいた。現金で振込みをしようとしたのだろうが、登録番号のガイダンスに癇癪を起こし、北斗神拳のケンシロウを彷彿とさせる指突きが、タッチパネルを急襲する。

しかし、いくら強く叩こうが思い通りの内容に変わるわけでもなく、2回目の挑戦で敢え無く降参、サービス係を凄い剣幕で呼びつけた。目の前で起こっている事が、把握できていないばかりか、半ばパニック状態のオヤジは、「なんで、こんな画面が出るんや!」と、早速噛み付いた。

サービス係の説明を半分ほど聞いたところで、また質問「ここだけと、ちゃうんか?」。うーん、微妙な質問だ。適当に話を合わせるサービス係、3時が近づき益々殺伐とする並んでいる客。何の因果か、そのオヤジの後を私が使う事になった。

私が予定の振込みを済ませた時、シャッターの降りる音が響く。まさに登録番号が活かされたと言っていい。だがしかし、もう少し早めに行った方が、どんなに精神的に楽だろうかと、今更ながら・・・反省。