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2007年02月19日
最低賃金1000円
どうして真剣にならないのか民主党。
今国会に提出しようとしている格差是正緊急措置法案の骨子が明らかになったが、共産党と同様の最低賃金を1000円以上にするという特大の飴をちらつかせている。 ●最低賃金1000円以上に 民主、格差是正法案を来月提出
どうせ通らない法案なので、選挙用のリップサービスとして好きな事を盛り込めると言ってしまえばそれまでで、民主党の支持基盤である労働組合に対して、同一労働同一賃金の理解を得られなければ、飴ではなく絵に描いた餅になる。
実際には、多くのパートタイマーを含む単純労働作業が中心の職場は、賃金の高騰で存続さえ危ぶまれるだろうし、問題の渦中にある地方の地場産業を支える中小零細の製造業などは、今以上の格差を感じる事だろう。
耳障りのいい同一賃金同一労働の実現には、非正規雇用者の賃金アップと同時に、既得権者である正規雇用者の賃金カットなくしては不可能な改革なのに、そこに触れない時点で評価に値しないだろう。
例えば、トヨタ正規社員の一律30%カットをすれば、期間労働者の賃金も上げられるだろうし、下請企業叩きが緩くなる可能性も無きにしも非ず。ただ、あまりにも前提が荒唐無稽なので、説得力の欠片もないと反省してみる。orz
投稿者 Tsunebomb : 2007年02月19日 19:33