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2007年02月16日

アパ物件は不安である

すっかり、なかった事になっているアパ物件。

なんだろうか、あれほど大騒ぎした耐震偽装問題が、役者が代わった途端に見事なスルー状態。それでも続々と耐震強度不足の物件が明るみになっているし、終わった話題ではないはず。 ●アパホテル、大阪市内でも耐震強度不足

ヒューザーの小嶋社長は、連日のように追い掛け回していたのに、この違いようは何だろうかと訝しい。悪人顔だったからだろうか、記者会見で泣かなかったのが心証を悪くしたのだろうか、いずれにしてもマスコミ様の気分次第で、大疑獄にもなるし単なるミスで終わる事もありそうだ。

いや、どうせアパの物件が耐震偽装をしているだろうから、悪事を暴けといっているのではない。未だに、すべての物件で耐震強度の調査が終わっていないのだから、せめて調査報告がなされて安全性が確認されるか、強度不足が明らかにされれば、随時、全国的に周知させるのが報道の責任ではないだろうか。

今回の物件は、ホテルが含まれているので、利用客は全国が対象だろうから、全国ネットで伝えるのが妥当。最初の一報だけ伝えて、後は知らんぷりするマスコミ様は、不測の事態を想定し不安を募らせる利用客のニーズに応えてないばかりか、アパに対する疑念も晴らしていない。まったく信頼するに足らない存在である。

この耐震強度の問題の根幹は、さして能力を必要としないで、データを改ざんできる国交省認定ソフトであり、その責任を誰も取っていない事だろう。しかし、大マスコミ様が、それを追求しないのも大問題。あるあるの捏造なんて、可愛く思える今日この頃。

投稿者 Tsunebomb : 2007年02月16日 19:57

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