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2007年06月19日

役人主導の年金茶番劇

ここまでくると、怪しくなる年金騒動。

確かに、社会保険庁が管理するデータベースは、宙に浮いた年金番号が何千万件もあるだろうが、まったく信用できない社保庁の発表なので、この期に及んでも定かな数字は把握できないと考えるのが妥当だろう。 ●年金サンプル調査の食い違いは35件、再調査を求める声も

国会のやり取りを見て、先ず違和感を感じるのは、答弁をする柳沢厚労相が持っている情報より、野党の質問者の方が正確な内部情報を掴んでいる事。私には、このサンプル調査結果の件は、柳沢大臣が役人に嵌められているように映る。

しかし、テレビ報道などでニュース映像を見ると、まるで柳沢大臣が隠蔽しているかのような印象となり、釈然としない大臣の困惑顔は、7月に選挙を控える安倍自民党にとって、大きなダメージになっていることだろう。

だが、そんな官僚のあざとい抵抗を抑えきれない政権与党を擁護するつもりはないし、ハッキリと社保庁の役人を抵抗勢力として世論を形成しようとせず、また、その手腕も疑わしい内閣に、この年金問題が解決できるとは思わない。

そうなると民主党の出番と思いきや、こちらは全体的に見ると安倍内閣以上に信用できない存在だし、悩ましいばかりか情けなくなる。orz

投稿者 Tsunebomb : 2007年06月19日 19:12

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