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2007年09月27日

テレビ離れが進攻中

好感度調査の好感度は、いかほどだろうか。

ビデオリサーチが調査する年2回のテレビタレント好感度、視聴率と同じタレントの成績表みたいなものだが、正直、こんな怪しげなランキングでタレントの価値を評価されても、一般ピープルには一銭の得にもならない。 ●石塚にドリカムが1位…テレビタレントイメージ

そのテレビ番組は、秋の番組改正の真っ只中、民放各局はスペシャル番組が目白押し・・・、っというより、押し売りに近い。とにかく、無駄に番組タイトルが長く、無駄にタレントが大勢出演するが、内容は薄い。

はっきり言って、録画してでも観たい番組はなく、リアルタイムでもアホらしくて観る気がしない。お笑い芸人の馬鹿騒ぎを観るくらいなら、秋風を感じながら一杯やる方が気分がいい。

40を過ぎ、やっとテレビ離れが出来た感は否めないが、スポーツ以外ならNHKで用は足りそうな域まで近づいた。そもそも芸が優れているタレントより、事務所や政治力を優先する風潮は、視聴者に喜んでもらう姿勢の欠片もないし、気分を悪くする機会の方が圧倒的に多い。

とりあえず、島田紳助・和田アキ子・久本雅美・柴田理恵・トミーズ雅・赤井秀和が出演する番組は、問答無用で観ない。その他にも観たくないタレントは増える一方だが、観たいタレントは少ないのだから、自然消滅する日も近いのかもしれない。

2007年09月25日

馬鹿と超能力は使い様

予想が的中しまくりの福田内閣の組閣。

見事な高確率で的中するといえば、アメリカの超能力者の遠隔透視。なんと80%の高確率で、捜索者の居場所を的中するという。テレビでも大々的に放送されるようだが、俄かには信じがたい。 ●麒麟・田村 行方不明の父親発見!…米超能力者が遠隔透視

今回は、お笑い芸人の父親を発見したらしいが、記事よれば、自宅にはちゃんと表札があるらしく、本名で生活していた事を裏付けており、本当に探す気になって興信所に依頼すれば、恐らく解決したのではないかと思われ、わざわざ感動する気になれない。

久しく逢っていない親子が対面するテレビ番組なら、これまでにも色々あったし珍しくはないが、そこに超能力者を介在させる事によって、エンターテイメント性を演出すれば、面白いだろうという発想、卑しいと切って捨てるには罪深い。

こんなミエミエの演出だろうが、すっかり信用する人はいるわけで、今時のオーラが見える霊能者同様、テレビで放送するには刺激が強すぎるし悪影響になりかねない。そこまでして視聴率が欲しいテレビ局は、公共性を語る資格が問われるだろう。

百歩譲って評判どおりの超能力者なら、もっと有益な捜索をお願いしたいものだが、さて、その透視料金は、ハウ・マッチ。まず財布の中身を透視されそうで怖い。

2007年09月20日

嫌な空気の流れる総裁選

マスコミ様が劇場型を避ける珍現象。

とかく世論を煽る癖のあるマスコミ様が、こと自民党総裁選においては、珍しく冷静だと思いきや、本命だといわれる福田候補に遠慮しているようにも映るから、麻生陣営としては面白くないだろう。

そんな総裁選両候補が外国特派員協会に招待され、それぞれのビジョンと記者の質問に答えたのだが、 TVニュースでは端折っているし新聞報道もバイアスが掛かっていて、その全容を知るには苦労する。そんな時こそ、第2日本テレビのノーカット工房:●外国人記者を前に、もう“避けられない”福田氏。対する麻生氏は余裕のジョーク?

全部で58分少々の動画で、それを見た感想は、福田氏の曖昧で官僚的な答弁の味気なさと、麻生氏の活力ある自信に満ちた姿勢が対照的に映り、とてもじゃないけど福田氏が総理大臣になって欲しいとは思わない。報道の編集次第では、世論が動く可能性が大。

その同じ外国特派員協会の会見を日本の新聞記者も見たはずだが、 関連の記事を読み比べると総裁選における立ち居地の違いはこちらも明らかで、あの論調にあの世論調査の結果が結びつくからお里が知れる。

このまま自民党の総裁選挙で福田氏有利の情勢は変わらないかもしれないが、自民党には演説上手の麻生氏がいて、つい一票を入れてしまいそうな熱弁は、ひょっとしたら世論を動かすのかと警戒されても仕方がない。 ●自民党総裁選 立会演説会 麻生候補

2007年09月19日

新・安倍首相辞任の真相

熱戦が続く自民党総裁選、また潮目が変わるのか。

最初に予定されていた総裁選の投票日は、本日19日だったので、福田総理の誕生が実現していたと思うが、福田氏擁立に時間が欲しい連中の画策で、投開票日は23日に変更され、皮肉な事に総理の行方は予断を許さない。 ●安倍晋三の退陣と「麻生クーデター」説の怪

これまで、メディアの前で安倍退陣の真相を物知り顔で発言していた事情通は、前言をスルリとひるがえし、もう一つの新しい陰謀論に乗っかってきたようで、事情通とは名ばかりの無責任な野次馬の一人に成り下がっている。

彼らのような自称・事情通が、テレビで「麻生クーデター説」を物知り顔で語り、片棒を担ぐ大手メディアが、怪しげな世論調査を披露して、福田氏の優勢を伝えれば、派閥談合という批判は、どこかへ飛んでいくのだから、残暑は厳しいが薄ら寒い。

前にも少し触れたが、安倍さんは生きているんだし話も出来るのだから、真相究明ごっこをするのはいいが、自身に否定されるリスクに常に晒されている事を忘れてはならない。突飛な陰謀説まで否定はしないだろうが、自分の発言には責任があるし、すべて由とはしないだろう。

今回の首相辞任劇とその後の事情通らが繰り広げた三文芝居、面白いと言っては語弊があるかもしれないが、いい意味で役者が揃っているし、今後の総裁選も楽しませてくれそうで、流石は国会運営費を無駄にしただけの事がある。orz

2007年09月18日

Yシャツ論争

自民党の総裁選で、両候補が熱戦中。

果たして、Yシャツの下は素肌か下着か・・・、どうでもいいようで、どっちなんだろうかと興味ある話題。今のところ下着派が圧倒しているようだが、意外に根強い素肌派が頑張っている。●●素肌にYシャツ NGかどうかで熱い議論

私は、肌着に汗を吸ってもらいたいので、YシャツにはグンゼのVネック。それでも脇の下など発汗の多い場所は、シャツにも汗が滲んでしまうし、上着にまでダメージがありそう。そんな理由なので、タンクトップ型もお世話にならない。

私のように機能性を求めれば、人それぞれ発汗量も違うし地方によっても対応は違っって当然なのだが、ファッション性という観点から一律で切り込まれると、もう返す言葉がなくなりますので、いかんともしがたい。

そんなファッション性という観点に便乗して、若い女性たちの露出度が高くなる一方なのだから、都合のいい観点である事は間違いないし、思いっきり男目線なのも照れる。しかし、決して否定はしないので、行くところまで行って欲しい。。

話をYシャツに戻すと、女の子が男性用のYシャツを着る時は、ファッション性だけでなく機能性も含めて、ノーブラであって欲しい。orz

2007年09月13日

新たな朝青龍問題

首相が突然辞任しても、日本は平和でいい。

辞任の真相を物知り顔で披露する輩は、まだ一夜しか明けていないのに、何通りも真相があることに対して、ノイローゼになったり人間不信になったりしない不思議、誰も真相だという確信がない証拠なのだろうか。

そんな野暮な話は置いておいて、最近の気になる事と言えば、朝青龍。私は、「あさせいりゅう」と打って変換するのだが、間違って「朝商流」と打ってしまった失敗は数知れず、単語登録をしようか思案中。

朝青龍の変換で思い出したが、元来マイクロソフトの日本語変換には、疑問というか憤りを感じる事がある。その際たるものは、日本の地名すら網羅されていないのに、なぜか「きむじょんいる」と打てば「金正日」と変換される癖の悪さ。

その他にも、「ちょんどふぁん」「のてう」「きむよんさむ」「きむでじゅん」と歴代韓国大統領が一発変換。しかも、日本人が使用するはずなのに、日本語読みでは変換されない不思議な仕様なので、一部のユーザーから冷笑されるのも頷ける。

その上、MSNジャパンが誇る検索エンジンで「日本」を地図検索すると、これまた仰天してしまう。【検索結果】 日本海:Sea of japanの下に、括弧付きで(East Sea)とあり、朝鮮半島の右には、East Sea と記されている。今のところ「とんへ」では変換されないようだが。orz

2007年09月12日

元大横綱の度量

大相撲は、場外乱闘で注目を浴びる。

突然の安倍首相辞任で日本中が大騒ぎの中、大相撲協会:北の湖理事長が取材証を没収したとして、秋場所の喧騒に花を添える見事な一人相撲だと、協会の内外から批判の的になっているらしい。 ●相撲協会が杉山氏の取材証を没収…番組で協会批判したと判断

元NHKアナウンサーで大相撲実況を担当、現在も相撲ジャーナリストとして活躍していたのに、朝青龍の処分に対して協会に批判的だという理由で取材証を剥奪するなんて、記者クラブを含めた全ジャーナリズムに対する蛮行として、代々、語り継がれそう。

どこかの独裁者がやりそうな愚行だが、天下の大横綱であろうと、財団法人の理事会というシステムを蔑ろにし、独断専行で処分を下したとなれば、その見識と品位を疑われても仕方があるまい。

一連の朝青龍騒動を治めるはずの理事長が、その統治能力に疑問を持たれる行動ばかりするのでは、高砂親方同様、責任問題に発展するのは当然であり、今回の自分勝手な行動は、大きな反省の上で慎むべき。

さて仲良し記者クラブは、この騒動をどう伝えるのか興味深いが、大相撲の記者全員が、今回の杉山氏の件で相撲協会を批判すると、北の湖理事長は誰をどう処分するのだろうか。orz 【結果】大相撲の取材証、杉山元NHKアナに返還…話し合いで解決

2007年09月11日

薄毛は病気なのか?

秋と言えば、激しい抜け毛の季節。

そろそろ年貢の納め時を自覚できるようになり、あと何年、抜け毛を気にする事が出来るのか、カウントダウンが始まったような気がします。スキンヘッドの兄を持つので、我ながら満足感もあります。

最近では、薄毛は病気扱いになり、投薬で9割が改善するらしいとのこと。だが自由診療の壁があり、完全に頭髪と足元を見た商売なので、素直に喜べないばかりか、 CMに起用されている爆笑問題までが儲かると思うと、拒絶反応さえある。

病名は「男性型脱毛症=AGA」。薬の販売元:万有製薬のサイト「AGA(エージーエー)ってなに?」には、成人男性によくみられる髪が薄くなる状態の事とあり、どう読んでも病気とは思えないし、逆に、薄毛じゃない方が病気とさえ思えてくる。

ただ、せっかくの薄毛への覚悟も、その抜け方や禿げ具合によっては、楽観的に成れない部分もある。舛添要一厚生労働大臣タイプの禿げ方なら許容範囲なのだが、どうも私の近い将来は、俳優:温水洋一タイプの気配がしていて、心中穏やかじゃない。

このタイプは、散らかり始めると収拾がつかなくなるので、スパッと短髪にしたいと思っていますが、悔しいけどそれまでは、頭皮マッサージとロゲインで延命措置を施します。

2007年09月10日

祝!禁煙生活5周年記念

少しだけ秋の足音が聞こえて、いよいよ禁煙の秋到来。

私事ですが、昨日9月9日に晴れて禁煙5周年を迎え、しかし、その事をすっかり忘れて過ごし、せっかくの飲酒チャンスを棒に振ってしまいまして、数少ない禁煙効果を繰り延べして祝いたいと思います。

5年前のあの時から一本も吸わなくて、心から良かったと実感しています。吸おうと思えば吸える環境で、敢えて吸わない選択をするのは、傍から見れば難しく思われますが、実際にやってみた感想は、原付免許取得程度の難易度です。

いわゆる50問の学科試験に合格する程度の勉強さえすれば、禁煙街道を歩んでゆく支障はなく、往来の激しい公道を走る度胸があれば、よりスムーズに峠を越えられることでしょう。

大切なのはタバコを吸わない事であり、その方法を学ぶ姿勢であります。ただ走ることが目的化してしまうと、道路標識や交通ルールを知らないドライバーは、いつか事故を起こすか警察によって運転禁止になります。

麻薬だから止める!病気だから治す!っといった根本原則は、最低限のルールです。 5年間、無事故無違反のゴールド免許になった私が言うのですから、間違いありません。

2007年09月06日

マナーと注意の仕方

電車内のマナー違反、注意するのは難しい。

傍若無人な振る舞いの若者に対し、心の中では注意したいと思っても、逆ギレを警戒して二の足を踏む。そんな状況で、同僚と酒を飲み一人で帰宅していた警官が注意、口論の末に暴行し現行犯逮捕。しかし、同情的な意見が県警に殺到して、担当者は戸惑っているらしい。 ●傷害警官:乗車マナー悪い高校生殴打、支持する声続々

この逮捕された巡査長、良い行いと悪い行いをしたので、その相殺具合や程度を報道だけで見極めるのは難しいが、その前に、なんで巡査長が逮捕されたままなのか、クソ餓鬼は、一方的に被害者面をして事件にしているというのか。

この被害者とされる高校生の親が、よくぞ叱ってくれましたと頭を下げて被害届けを取り下げれば、こんな騒ぎにもならないし教育的指導で終わっていたと思うが、どういう状況だったのか、いまいちはっきりしない。

そんな電車内のマナーと高校生をキーワードに、興味深い動画がアップされていて( 最悪!電車内マナー 大迷惑な高校生たち)その内容たるや、目を覆いたくなる光景が日々繰り返されているようで、沿線住民の方々のご苦労を考えると、今回の巡査長に同情的になるのも頷ける。

ただ、高校生だけマナーが悪いと言えないのが、私の住んでいる大阪。点字ブロックに自転車を止める事など、なにが迷惑なのかも分からないオトナのワンダーランドです。orz

2007年09月05日

活動家弁護士の逆襲

ちょっと怖いくらいの追い風が吹いた橋下弁護士。

光市母子殺害事件の弁護団、あの訳の分からない主張を展開する、あの弁護士達から、なんと橋下弁護士が訴えられた。弁護士業務を停滞させた損害賠償を1人300万円払えというものらしい。 ●橋下弁護士は「業界の笑いもの」なのか?

事の発端は、関西ローカル「そこまで言って委員会」の番組中、橋下弁護士が怒りの捌け口を紹介したもので、それが弁護士に対する懲戒請求だったわけで、このシステムを広く世に知らしめた結果、とんでも弁護士に対し懲戒請求の嵐となった。

私もリアルタイムで番組を観た覚えがあり、ネットで懲戒請求を検索して提出するまでの勢いがあった。しかし、日弁連の公式サイトでその存在は確認は出来たものの、いざ提出するとなるとハードルが高いと判断して止めた。今回の裁判沙汰で、その効果のほどが証明された格好である。

その後、ネット上に懲戒請求フォーマットがアップされたらしいが、それでも実際に送るとなると、単なるイタズラと片付けるのは、扱いとして適当でないと思うし、懲戒請求された弁護士には、それなりの重みを感じていただきたい。

一方の橋下弁護士にとっては、抜群のイメージアップになるバトルであり、出演料もアップしそうな勢いだが、こういう時こそ、凋落へのカウントダウンが始まる恐れも十二分ある。敵が多い事を忘れてはならない。

2007年09月03日

世界陸上の夢のあと

有終の美を飾って、世界陸上大阪大会が終わる。

土佐礼子選手がマラソン女子の銅メダルを獲得して、最終日の大阪大会に花を添える格好になったが、この大会そのものは、日本選手にとって厳しい現実であり、興行的にも大きな失敗といえそう。 ●世界陸上入場者数、目標下回る 会長100%満足でない

開催地の大阪市としては、入場者数の目標を下回ったと同時に、負担金の増大を意味するものであり、約40億円の見込みが58億円の支出となり、すなわち大阪市の税金が膨らんだ損失分を補填する事となる。

過去2大会の2倍以上の予算と3倍近いスタッフを集めた大会組織委員会。多少の不手際もあったし反省も必要だが、どうして最後の最後に、河内家菊水丸の河内音頭だったのか、しかも、まったく盛り上がらなかったらしい。

世界陸上:フィナーレ

ジャマイカの選手を前に「レゲエ・ボンオドリ」、アメリカ選手を前に「ロック・ボンオドリ」。勇気ある選曲が、おもいっきり空回りしたようで、大会を締めくくるに相応しい光景だったのかもしれない。

大阪市民としては、この大会の失敗や赤字損失補てんも痛いが、 11月に控える市長選の行方に、危機感というか悲壮感が漂う。orz