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2007年11月01日
最大の偽装は役人の能力
日本に蔓延る偽装の誘惑。
大手建材メーカーのニチアスが、耐火性能を偽装した防火建材を販売したとして、国交省は大臣認定を取り消し各住宅メーカーは個別の対応に追われる事となったらしい。 ●ニチアス 今度は耐火性能が偽装された(11月1日付・読売社説)
先の耐震偽装の時にも釈然としなかったが、検査機関の杜撰さも大問題なのに、そこは役人の天下り先である事から追求が鈍く、問題点の炙り出しや改善の機会が失われている。
偽装をする企業が悪いのは大前提だけど、それを見抜けない検査機関は間接的に偽装を助長しているわけで、あってはならない事だが、業者と検査機関の馴れ合いや癒着を真っ先に疑ってしまうのは、それほど抵抗がない。
それは薬害エイズや昨今問題になっている薬害C型肝炎にも通じるわけで、お役人体質とは、自分達の周りさえ良ければ、例え国民の生命と財産が脅かされようと、見て見ぬ振りをするし、経済的な見返りがあれば尚更知らん顔をする。
一方の経済界も酷い。サラ金業者が東証一部に上場するわ、経団連にまで加盟できる世の中で、倫理観の話を持ち出すなんて野暮な事かもしれない。orz
投稿者 Tsunebomb : 2007年11月01日 18:53
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