ペイターズ（paters）年齢確認のやり方まとめ！審査時間やできないときの対処法！！

2022-12-172023-08-13

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ここ近年、異性との出会いの場としてマッチングアプリが注目されています。

年々利用者も増えてきており、２０２２年時点で国内の利用者数は約３,６００万人にものぼります。

気軽にメッセージ交換ができ、職場や学校では出会えない人と繋がりを持てるため、普段なかなか出会う機会がない人にとっては嬉しいアプリと言えるでしょう。

特にペイターズ（paters）は目的別マッチングを売りにしているマッチングアプリです。

累計１,２００万件を超えるマッチング件数を誇っており、プロフィール画像や自己紹介等について事前に審査を行なっているため、安心して利用できます。

しかし、１８歳未満の人のマッチングアプリ登録は原則禁止されており、必ず公的身分証明書にて本人確認を実施しています。

こちらはなりすましを防止するために行なっていますが、年齢確認にはいつくか手順があり、あまりよくわからないという方も多いはずです。

この記事でわかること

ペイターズ（paters）での年齢確認のやり方
ペイターズ（paters）の審査完了までの時間
ペイターズ（paters）で年齢確認できない場合の対処法

paters（ペイターズ）の公式サイトはこちらから

ペイターズ（paters）で年齢確認をする理由

そもそもペイターズ（paters）で年齢確認をする理由はなんなのでしょうか？

大きく分けると以下の３つがあります。

本人確認でなりすましの防止
コミュニティの質向上
１８歳以下の利用を禁止

マッチングアプリは原則として１８歳以下の利用を禁止しており、年齢を偽ったり違う人の画像を投稿したりできないように事前確認を行なっています。

中には悪質な業者やユーザーが紛れているため、トラブルや犯罪に巻き込まれないように事前に年齢確認することが大切です。

本人確認でなりすましの防止

ペイターズ（paters）で本人確認を行なっている大きな理由の一つは、なりすまし防止です。

自分の顔や自分で撮影した画像（食べ物・趣味・風景などの写真）をプロフィールに投稿している人がほとんどですが、中にはインターネットの拾い画や、芸能人の写真を利用している人もいます。

このようなアカウントでは、すぐに別の連絡手段（LINE、カカオトークなど）に繋ごうとしてくるため気軽に教えないよう注意しましょう。

ペイターズ（paters）には通話機能があるので、まずはアプリ上でメッセージのやり取りをして一度電話してから会うようにすると安心です。

コミュニティでの質向上

ペイターズ（paters）で年齢確認をする2つ目の理由は、コミュニティの質を高めるためです。

事前に年齢確認を行うことで、悪質な業者やユーザーが入らないよう排除できます。

悪質なユーザーが増えれば、それだけ利用者の満足度が下がってしまい、アプリの信頼も落ちかねません。

よって、良質なユーザーのみになるよう事前に年齢確認を行なっている、というわけです。

１８歳以下の利用を禁止

ペイターズ（paters）が年齢確認をする3つ目の理由は、１８歳以下の利用を禁止するためです。

１８歳以下の人がマッチングアプリをはじめとする、出会い系アプリ・サイトを利用するのは原則禁止となっています。

これは「出会い系サイト規制法」という法律で定まっており、児童が犯罪に巻き込まれないように守り、健全な育成を行うことを目的にしています。

下記に警察庁のサイトを載せておくので、気になる方は一度確認してみてください。

ペイターズ（paters）の年齢確認でよくある質問

ここではペイターズ（paters）の年齢確認でよくある質問についてまとめてみました。

嘘の年齢で登録しても大丈夫？
年齢確認が通らないことはある？
年齢確認審査で落ちることはある？
年齢を間違えて登録した場合は？
生年月日を間違えて登録した場合は？

質問を見てみると、間違った情報で登録した場合の対応に関するものが多いです。

基本的に年齢確認は一度しかできないので、誤った情報を入力した場合は、ペイターズ（patres）に連絡して情報を修正する必要があります。

そのぶん手間や時間がかかってしまうので、入力する際は慎重に行うことが大切です。

また、嘘の情報で登録することはできますが、利用自体が制限されてしまうので良い方法とは言えません。

同じく写真に関しても、芸能人の写真やインターネット上で拾ってきた画像を使用すると権利侵害してしまう可能性があります。

何らかのトラブルに巻き込まれる可能性が高いので利用する写真にも十分注意を払いましょう。

以下で詳しく見てきます。

嘘の年齢で登録しても大丈夫？

嘘の年齢で登録することは可能ですが、年齢を偽るとメッセージの送受信ができなくなります。

年齢確認の際に身分証を提出する必要がありますが、生年月日が一致しない場合はメッセージのやり取りができなくなるので注意が必要です。

年齢を偽ってもいいことはないので、自分の年齢を堂々と記載しましょう。

年齢確認が通らないことはある？

年齢確認が通らないことは基本的にありません。

悪質業者でなければ、年齢確認に通る場合がほとんどです。

しかし、写真の撮り方や生年月日の不一致などで年齢確認に通らないこともあります。

その場合は再提出をお願いされるので、書類を整えて再提出しましょう。

年齢確認審査で落ちることはある？

審査で落ちることはあります。

例えば、写真に個人が特定できるものが写っていたり、権利を侵害したりする場合は審査で否認されます。

本名・メールアドレス・電話番号などはもちろん、車のナンバープレートや勤務先に関する情報もペイターズ事務局から否認される可能性が高いです。

ですので、個人が特定される画像については、モザイクや切り取りなどの編集を行いましょう。

インターネットでは情報が拡散しやすいので個人情報の取り扱いには要注意です。

年齢を間違えて登録した場合

年齢を間違えて登録した場合は、年齢確認画面の下部に「生年月日を登録し直す」というボタンがあるので、ここから登録情報を修正しましょう。

しかし、一度年齢確認書類を提出した場合は変更できません。

もし、提出後に生年月日を修正したいときは、公式HPにある「お問い合わせ」より正しい情報を送ってください

生年月日を間違えて登録した場合

こちらは年齢を間違えて登録した場合と同様で、年齢確認書類提出前であれば「生年月日を登録し直す」のボタンを、提出後であれば公式HPの「お問い合わせ」から正しい情報を送信してください。

ペイターズ（paters）で年齢確認をするやり方

ここからは、ペイターズ（paters）で年齢確認をする方法について解説していきます。

ペイターズ（paters）にログインする
マイページを開く
「年齢を確認する」をタップする
「年齢確認をはじめる」をタップする
画像をアップロードする
年齢確認が承認されたことを確認する

手順としてはそこまで複雑ではないので、マッチングアプリに慣れていない方でも登録できます。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

年齢確認の手順

ペイターズ（paters）にログインする

まずはブラウザ版、もしくはアプリ版のペイターズ（paters）にログインします。

ユーザー登録時に「電話番号で登録する」か「facebookで登録する」のどちらかを選んでいるはずなので、登録に活用した方を選択しましょう。

すると、ホーム画面が出てきます。

マイページを開く

次に、ホーム画面の右下にある人型アイコンをタップして、マイページを開きます。

「年齢を確認する」をタップする

マイページを開くと、画面上部にある自分のアイコン右横に「年齢を確認する」というボタンが出てきます。

ここをタップすると、年齢確認画面に進むことができます。

「年齢確認をはじめる」をタップする

年齢確認に関する注意事項を確認した後、「年齢確認をはじめる」をタップし、年齢確認を始めましょう。

年齢確認をする前に、登録時に入力した「生年月日」と「年齢」が自分の身分証明書と同じか確認してください。

登録した情報が異なっていると、年齢確認ができないので注意が必要です。

画像をアップロードする

「年齢確認をはじめる」をタップすると、自動的に画像をアップロードする画面へ移行します。

身分証をアップロードできたら、必要な情報以外を隠して「以上確認し、書類を提出する」をタップします。

この時に、必要な情報がハッキリと写っているかどうかを確認しましょう。

画像がボケてしまうと、再アップロードする必要があるので注意が必要です。

年齢確認が承認されたことを確認する

年齢確認が終わったら、お知らせに「年齢確認完了のお知らせ」が届きます。

年齢確認にかかる時間は人によって多少前後しますが、およそ１時間以内に承認されるケースがほとんどです。

年齢確認で使える書類

ペイターズ（paters）で年齢確認できる身分証、必要な情報などについて下記にまとめてみたので、参考にしてみてください。

身分証	必要な情報	不要な情報
健康保険証	・生年月日・書類名称・発行元名称	・顔写真・現住所・氏名
運転免許証
パスポート

ペイターズ（paters）の年齢確認で審査にかかる時間

ペイターズ（paters）の年齢確認で審査にかかる時間は、１時間かからない程度です。

１件ずつ審査を行なっているので、登録者が増える時期（クリスマス等のイベント前）では多少時間がかかるかもしれませんが、遅くても２４時間以内には完了します。

もし２４時間以上経っても審査結果が届かない場合は、「お問い合わせフォーム」から確認してみましょう。

審査時間が遅い時に考えられること

それでは、審査時間が遅い時にはどのようなことが考えられるのでしょうか？

理由と対処法について下記のようにまとめてみたので、ぜひご覧ください。

審査時間が遅い理由	対処法
入力情報の記入間違い（生年月日、年齢など）	情報を修正して再提出
提出書類がボヤけている/写っていない	情報がキレイに写った写真を提出する
年齢確認の審査が混み合っている	審査が終わるまで待つ
夜間帯や早朝に年齢確認をした	日中に再確認する

入力情報の記入間違い（生年月日・年齢など）

入力情報が間違っている場合は、どうしても審査に時間がかかってしまいます。

そもそも、入力した生年月日、年齢と身分証の情報が異なっていたら登録自体できません。

もし間違っている場合は情報を修正する必要があるので、「お問い合わせ」から変更届を出しましょう。

年齢確認は基本的に一度しかできず、変更する場合は時間がかかるので、早く利用したい際は要注意です。

提出書類がボヤけている、または写っていない

提出する身分証の写り方が悪いと、審査する側も確認しづらくなってしまいます。

そもそも必要な情報が写っていない場合は確認が取れないので、キレイに撮り直した写真を送りましょう。

再提出する際はペイターズ（paters）から連絡が来るので、メッセージボックスを確認してみてください。

年齢確認の審査が混み合っている

年齢確認は運営側が１件１件丁寧に行なっているので、審査する人数が多いほど時間がかかります。

特に、クリスマス前やバレンタインなどのイベント時は利用者の増加が考えられるので、いつもより時間がかかる可能性が高いです。

通常であれば１時間、遅くても２４時間以内に審査結果が届きます。

もし２４時間以上かかっている場合は「お問い合わせフォーム」から確認してみましょう。

夜間帯や早朝に年齢確認をした

ペイターズ（paters）の審査は目視で行なっているので、夜間や早朝の時間帯に申請した場合は審査に時間がかかってしまいます。

よって、日中にもう一度審査が完了しているか確認しましょう。

ペイターズ（paters）の年齢確認が終わらないとき

ペイターズ（paters）の年齢確認が終わらない時には、下記のような理由が考えられます。

生年月日の登録が間違っている
提出書類が確認しにくい
年齢確認が混み合っている
夜間や早朝に年齢確認をした

生年月日の登録が間違っている

登録した生年月日と提出した身分証の情報が異なっていれば、そもそも登録することができません。

さらにサービスの利用制限もかかってしまいます。

一度書類を提出した後は自分で修正ができないので、「お問い合わせ」から正しい生年月日を伝えましょう。

提出書類が確認しにくい

提出した身分証の写真が不鮮明で見えづらい、もしくは必要な情報が写っていない場合は、年齢確認ができません。

画像が見切れている
一部が隠されている
不鮮明で読み取れない

このような場合は再提出する必要があるので、証明書自体がハッキリ写っている写真を取り直して送りましょう。

年齢確認が混み合っている状況

年齢確認は基本的に１時間以内で完了します。

しかし、運営側も１件ずつ確認しているので、登録者が多い場合はどうしても審査に時間がかかってしまいます。

長くても２４時間以内に審査は終わるので、年齢確認が終わるまで待ちましょう。

２４時間以上かかる場合は、一度「お問い合わせ」から連絡するのも一つの手段です。

夜間・早朝に年齢確認した

年齢確認を行なった時間が夜間、もしくは早朝の場合は確認が遅くなります。

審査は人がしているので、夜間や早朝に年齢確認をした場合は、日中にもう一度確認してみましょう。

ペイターズ（paters）の年齢確認と本人確認の違い

ペイターズ（paters）の年齢確認と本人確認の違いは、年齢確認は必要な情報のみを開示すれば良いですが、本人確認は身分証に加えて本人の顔も一緒に見せる必要があります。

本人確認済みのバッジが付与される
本人確認済みのユーザーを絞り込みで検索できる

上記の２つがあります。

本人確認済みのバッジがついているだけで、相手から信頼感や安心感を抱いてもらいやすいです。

特に目立ったデメリットはないので、より良い相手と出会うためにも、本人確認してみましょう。